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朝日地球会議~ほくほくの集大成~

度々、記事にでてきた”ほくほく”。

振り返ってみると、6月24日・25日にエコハウス”ほくほく”を訪れ、2日目のワークショップで”ほくほく”で感じたことを話し合い、このNoteに想いを載せました。続いて、8月には千葉商科大学さんで行われた断熱ワークショップ参加し、10月9日に朝日地球会議で発表をしてきました!

エコハウス”ほくほく”で私たちは考えた 足元の行動から世界を変える

このテーマを基に、斎藤健一郎さん、千葉商科大学の原科幸彦名誉教授、環境アクティビストであり大学4年生の黒部睦さん、千葉商科大学の学生、名古屋市立大学の学生と共にパネルセッションを行いました。”ほくほく”を訪れた際に出会ったみなさんも見に来て下さり、緊張感ありながらも温かい雰囲気の中でセッションが進められました。

黒部睦さんに初めてお会いしましたが、同じ大学生とは思えないようなエネルギーを持った方で、熱い思いが伝わってきました。一方で私と同じく音楽をやっていたり、リユースショップで服を買いながらもオシャレ好きであったり、親近感を持つことが出来ました。SDGsに取り組む大学生、仲間が全国にいることを実感出来て嬉しかったですし、私自身もっとどんな取り組みが出来るか考えていきたいと感じました。

朝日地球会議の様子

届け~私たちの思い~

ZEH(Net Zero Energy House)とは、断熱性能に優れた住宅です。断熱性能が優れている住宅においては、家中の温度差が小さくなり、結露やカビの発生を抑えると共に、室温の差による体への負担が小さくなるため、健康で快適に過ごすことができます。そして、高い断熱性能や高効率設備の利用により、月々の光熱費を安く抑えることができるといったメリットもあります。このZEHをいち早く実現している”ほくほく”。今後、国全体でZEHを広めていく動きが進んでいくと思われますが、とっても快適で暮らしやすい住宅になるはずです。この快適さに共感する人々を増やすことが、この動きの原動力となると考えています。今後も”ほくほく”を発信し続け、ZEHを当たり前の住宅とすることで温室効果ガス削減につなげ、将来世代も暮らしやすい環境を目指したいです。(鈴木)

以下、参考にしたページです。


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