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自然療法を実施して息子の酷いアレルギーを治しました②

 最初の頃は、何が悪いのかわからなかった。でも薬を飲むと却って悪くなる姿を見て、薬を自己判断でやめた。これは賛否両論あると思う。ちなみに私はいまは仕事していないが、正看護師としてずっと働いていた。だから薬を続けることの大切さは、身に染みて知っていたし、仕事のときには散々に、患者さんに説明もしていた。でも息子を救いたいという強い気持ちを前にすると、どうしても薬が最善だとは思えなかったのだ。何か違う。母親としての勘だけだが、私の本能が違うと言っていた。薬というのは良い面もあるが、悪い面も持ち合わせている存在だ。その良い面と悪い面を天秤にかけたとき、その病気に対して、良い面に傾けばその薬は合格だ。例え、悪い面が多少出ても仕方ないとされる。あくまでも確率の問題で、もし悪い面が出てしまったときは、交通事故に遭ったようなものだと諦めるしかない。

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