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震災報道にみるマスゴミの害悪ぶりについて思うところなど

俺氏、珍しくぶち切れております。
それもたった一本のニュースで、です。

こんなことは‥‥フフ‥‥本当に久しぶりですよ‥‥( ꐦ◜ω◝ )
ここまで俺氏の感情を逆なでにしてくれたおバカさん達は‥‥( ꐦ◜ω◝ )

1/ぜったいに許さんぞ、朝日新聞!( º言º)

感情のままにポストでぶちまけた通りですが、改めて言わせていただきます。

阪神大震災以降、日本の防災は進化し続けてきたんですよ。

1995年の1月17日。
そこには被災者のあまりにも多大な犠牲がありました。
それでも、震災に負けるなと立ち上がった救護者や支援者の努力もありました。
行政や民間企業はもちろん、一般市民の方々だって、さまざまな支援を行われたでしょう。

いくつもの失敗や反省がありました。
阪神大震災のときは、非常災害対策本部設置は地震発生から4時間以上も経ってからでした。
自衛隊やレスキュー、医療者や物資も遅れ、縦割り行政の弊害が次々と表出。
仮設住宅の建設や避難所からの移動も紆余曲折、被災した住宅の修繕費用の支援など雀の涙。

そんなことがあったからこそ、日本は国を挙げて災害に備えようとしてきたんですよ。
法律だって物流だって防災意識だって、いろいろなものが当時から大きく変わったんですよ。
今では災害発生から数分で対策本部が置かれ、自衛隊もすぐに出動し情報収集にあたれる。
被災者には金銭面の補助もあるし、平時でも自治体から耐震工事の補助などが出たりする。

そういった積み重ねがあったからこそ、能登半島地震も(あえてこう表現しますが)あの激烈さにもかかわらず、この程度の被害でとどまったのではないか、と思います。
もし1995年の1月17日に、あれがあったら、これがあったら‥‥。
あのとき、瓦礫の山を前に佇んでいた一人としては、どうしてもそう思わずにはいられないほどに、今の防災体制は進んでいます。

それを‥‥教訓ゼロだと?(青筋が立つ)

クソ朝日もクソ学者も、何を気取って世迷い言をほざいている‥‥!!(怒りに震える)

何様のつもりだ!!!! 恥を知れ!!!!(鬼の形相)

ふぅ‥‥(ꐦ ‾᷄꒫‾᷅ )=3
失礼、少々取り乱しました。

しかし朝日新聞‥‥本当にどうしようもないです。
この災難の時期においてさえ、いかに政権を批判し、いかに政局を自分たちの都合のいいように操ってやろうかという考えしかない。
その挙げ句として伝えるべきを伝えずどころか、情報を玩弄し、これまでに積み重ねてきたすべてを侮辱する。
率直に言って「人間のクズ」以外に形容詞が見当たりません。

この防災学者とやらも同罪です。
こんなザマで名誉教授とか「このバカ丸出しで事実誤認甚だしい記事を書き散らしたあなたのどこに名誉がおありなんでございますか!?」ってハートマン軍曹みたいな感じで襟首ひっつかんでガン詰めしたいですねマジで。

2/日本国首相から直々に叱られるマヌケ

能登半島地震以後、X(ペケ)のタイムラインには頻繁に「支援が遅いのは政府のせい!」「初動が遅くて被害が拡大した!」みたいな論調の、これまた事実誤認甚だしいマヌケなポストが出てくるんですが、中でも某学校名を冠したがためにそろそろ学校から「その名前を使わないで」と言われそうな某芸人は本当にマヌケの極地と言いましょうかね。

さんざんデマ・誤情報を垂れ流してはペケ民とバトルを繰り広げたりコミュニティノートで反証ブチ込まれては逆ギレしたりした挙句の果てに、避難所有料というデマを流し、それに対して岸田首相自らが
「二次避難について誤解を招きかねない、事実に基づかない投稿が散見されていますが、二次避難先は行政で手配しており、避難者の方にご負担いただくことはありません。その他の誤情報も散見されます」
「影響の大きいアカウントだから正しいとは限りません。公共機関等からの情報の確認をお願いします」

とポストしたことによって追い詰められて謝ってしまうところが実にマヌケというか、反政権アピール芸してたいんだったらむしろそこから政権批判を貫けよアホンダラと。
というか岸田首相、地味に聞く力を発揮してたんですねぇ。

まあ、この某芸人のポストを見ていればだいたいわかるんですが、デマを撒き散らかす連中は、ろくすっぽニュースを追ってませんし、事実を確認し理解するだけの頭もありません。
あくまで自分のお気持ち、思い込み、政治的な好き嫌いだけでポストしてるだけでしかありません。

そのへんが彼ら彼女らの限界点ということです。

そういえばこの手のポストをしてるの、れいわ新選組支持者がやたらと目立つんですが気のせいですかね?

3/危機的状況によって化けの皮が剥がれるマスゴミ

いままでさんざん表現の自由、報道の自由を盾にして、また表現しない自由、報道しない自由という鈍器も振りかざして、好き勝手絶頂やってきたマスゴミですが、ここにきて化けの皮が剥がれてきたなという感じがします。
特に朝日新聞、毎日新聞、東京新聞といったいわゆる左傾マスゴミについては顕著で、X(ペケ)での震災報道の際には、あっちにもこっちにも訂正のコミュニティノートがつけられるようになり、そのことで多くの人に「ああ、こいつらはデマ製造機なんだな」という印象を持たれたのではないかなと思います。

ただ、マスゴミ発のデマの量としては平時(震災以前)とあまり大差ないのでは?というのが俺氏の体感です。
ではなぜマスゴミ発のデマが目立つのかというと、震災という危機的状況において、誤った情報の伝播を防ごう!という、X(ペケ)ユーザのある種のボランティア精神のようなものが働いているからではないでしょうか。
誤った情報には誰かしらがすばやく訂正を入れるので、自然とそれが人目に触れる機会が増え、それがマスゴミへの悪印象と、正しい情報の入手方法というノウハウ蓄積につながっていくのではと。
ほら、こんなところにも教訓はあるんですよ。

なあおいクソ防災学者よォ!?(ぶちギレ金剛)

(ꐦ ‾᷄꒫‾᷅ )=3

また、震災報道以外でも、芸能界のスキャンダルなんかでは「週刊誌は裁判が続くほど売上につながる」などと言われ、結局は真実だの社会正義だのは二の次三の次のイエロージャーナリズムでしかないということが白日の下に晒されつつあります。
そろそろ、震災時のみならず、平時の報道というものについても、なにか一考するべき時期に来ているのではないかなと思います。

4/命がかかった場所で嘘は許されない

いやもう本当に、命がかかってんですよ。
そんな場所で軽薄にデマを流して、後から「あの情報は嘘でしたー冗談でしたー誤りでしたー」では許されないんですよマジで。
まして大手のマスメディアが、特定の思想にかぶれて反政権に凝り固まった末にデマを撒き散らすなんてのはね、これはもう懲罰ものでしょう。

民主主義国家において、報道の自由というのは保証されてしかるべきものだとは俺氏も思います、思いますが、かといってデマを撒き散らす自由まで認めるわけにはいきません。
何よりも、今のマスゴミはあまりに酷すぎる。
マスゴミがきちんとしたマスメディアになるためには、デマに対する何かしらの罰則が必要になるのではないかと思いますし、おそらくそうなっていくのではないかな、と思います。
皮肉なのは、それがマスゴミ自らの行いによって成されそうというところですかねぇ。
まあ、自業自得ってやつでしょうがね。