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【暗黒ノート】フェミニズムの今後と”ホスト”アポカリプスの到来について思うところなど
風呂上がりでほぐれた肩と脳みそからNOTE用の駄文が出力されていく。
まあ今回もとりとめのないお話を‥‥しようと思いましたが気がついたら過去イチのダークネスなノートになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694357312859-QgVUUQCP9A.png)
1/どんどん分析されるフェミニズム
こんにちのネットでは、フェミニズムというワードでちょちょいと見やるだけでも、フェミニズムとは何ぞや?彼女らはどういう存在なのか?一体なにがしたいのか?という問いに対する、各々の切れ味鋭い答えがあふれています。
俺氏がここ数日、ペケで見かけた投稿をいくつかピックアップしてもこんな感じ。
フェミニズムの本質の一つは「モラトリアム」だと思っています。年齢相応の振る舞いや役割を拒否し、永遠に「若い女の子」の位置に留まり続けようとすると。 https://t.co/ijVYVUbv9U
— ゆきと (@6yhsdsiswmcd) September 8, 2023
なぜいつも、売る女だけが問題になるのか。
— ねこのメ (@nekonom63385142) September 2, 2023
やはり改めて、「セッ〇スは買える」と信じて疑わない男たちを「社会問題」にしていかなければならないのではないかと思う
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フェミニズムってありとあらゆる事象が「結論∶男が悪い」だから楽なもんよなって思うhttps://t.co/p5KXGMs0ls
フェミニズムの言う「強い女」とは、どうやら自分自身のあり方は弱いまま権力だけ強くなった女のことのようだ。
— 新納 (@niinow_g) September 7, 2023
というのも、「強い女」を連呼する彼女らが自分自身を強く鍛え上げようとしている様子は見られないのだ。
男ならおもに悪役として想定するタイプの存在だな。
フェミニズムがいよいよ「本来の我々は偉大だったが巨悪の陰謀で立場を奪われて...」的な参政党やQアノンやマッドフラッド陰謀論と同類になりつつある https://t.co/e6cRtHcJZ7
— 佐々伸也 (@naoskihund) September 3, 2023
フェミニズムは「女性の義務」については何も語らなかった。「自由にのびのびと子育てする権利」を肯定しつつ、「子供を加害せずまともな養育環境を整える義務」については口を噤み続けた。 https://t.co/z4P5X5ZUEw
— 🐻💝みっしぇる🧸💞みんなおともだちだよっ💗(・(ェ)・)💗 (@NearFutureInvst) September 4, 2023
切り口はそれぞれの視点や取り上げた題によって様々なんですが、そこから見えてくるおおよそのフェミニズム像ってのはおおまかには
大人になれない癇癪持ちの女 とか 成長しないわがまま女
なんですね。
世間様はついにフェミニズムというものを、フェミニストをというものを、まるでバカを憐れむような目線で見だしたんだな、ついに見限りだしたんだな、と感じます。
まあ、これまでさんざん世間様に対して無礼な態度取ってきたんだから自業自得とは言えますが。
2/男女平等を掲げたことがフェミニズムの失敗
先日、白饅頭先生が公開されたマガジンでも指摘されていることなんですが、どうやら女性(※フェミニストという属性特有のものか女性全般的な話かについてはあえて言及しませんが)の言うところの「平等」というのは、多分に感覚的なものであり、実際の平等とはかけ離れているものだということがわかってきました。
それでは、本日のマガジンのお時間です! / マガジン限定記事「女は“平等”が分からない?」|白饅頭 @terrakei07 #note https://t.co/6zDwjgl5Hi
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) (@terrakei07) September 2, 2023
つい先日のこと、2021年にとあるフェミニスト系アカウントが発したツイートが再びピックアップされ、大きくバズっていた。https://t.co/YrRrovtgTg
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) (@terrakei07) September 2, 2023
2021年当時はこれを知らず今回はじめて読んだのだが、その感想を正直に告白すると、彼女が述べていることの意味がよく理解できなかった。なぜならこの文章を読むかぎり、どう考えても「大変」「不公平」なのは男性の側ではないかと感じたからだ。何度読んでもそのような結論にたどり着いた。
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) (@terrakei07) September 2, 2023
周囲の人も同じような反応で「なに言ってんだコイツ」「謎理論」といった冷ややかなリアクションが2021年当時も今回も並んでいた。けれども自分はなにか「引っ掛かり」のようなものを感じていた。「アホな放言」として片づけてはいけない、なにか重大なことを見落としていているような気がしていた。
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) (@terrakei07) September 2, 2023
そしてじっくり考えた結果、ようやくその違和感の正体を突き止めることができた。
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) (@terrakei07) September 2, 2023
彼女は決して支離滅裂で意味不明な放言をしていたわけではなく、平等/不平等の判断基準が「苦労」にあったからこそそう述べたのだ。…
男性と女性は「平等」とか「公平」といった概念を語るとき、文字としてはまったく同じでも、その内実はまったく異なる「前提」を持っている。…
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) (@terrakei07) September 2, 2023
男が考える「平等」と、女が考える「平等」の決定的な差異は、「女ばかりが家事をやらされている!」とか「女が出世を阻まれている!」といった言説が本気で信じられている原因ともつながっている。
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) (@terrakei07) September 2, 2023
男性と女性の「平等」にまつわる認識の相違と、それが生み出す「社会観」の決定的な違いのお話。
今日の記事、自分の違和感に従って言語化してみた文章だったのだけど、今年出したテキストのなかでも最重要クラスの「鍵」になったかもしれない。
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) (@terrakei07) September 2, 2023
ネットの男女論争が(ロジハラ先生の大活躍などもありながら)結局は平行線をたどる光景に疲れたみんなにこそ、マジで読んでほしい。
詳細は白饅頭先生の記事をお読みいただくとして(ダイマ)、ざっくりと言えば
「女は過程に、男は結果に、その価値観を据えている」
ということです。
原始時代の性役割論でいうところの、共同生活を担う女は共感性が、狩猟生活を担う男は論理性が発達したとかいうアレに近いものを感じます。
で、ここがミソといいますか、フェミニズムってその進出と発展のために男女平等というお題目を利用していたわけですが、意外とこれがフェミニズムの首を絞めることになるかもしれません。
例えばよく槍玉に挙げられるレディースデーや女性専用車両といった施策なんかは「結果の平等」ではないわけで、そのズレに対しては、特に(あえてこう言いますが)理知的な平等論者、あるいは男性視点では男女平等を掲げているくせに男女平等じゃないじゃないか!というモヤモヤとしたものになっていたかと思います。
そういったモヤモヤも、今までは「男女では価値観が違うから」ってことで、それが業界の慣習だったからというジャニーズ問題よろしく誤魔化してきていたわけですが、女というものの性質面からもフェミニズムの分析が一気に進んできて、矛盾がぶち撒けられることになった。
その結果として、事態は思わぬ方向に進んでいってしまうのではないかなと。
それが”ホスト”アポカリプスの到来です。
3/女のトリセツの出現と”ホスト”アポカリプス
フェミニズムの分析は、女という生き物の性質を把握することとほぼ同義。
そして、それが集合知の中で積み重なっていくと、経験則が生じて、しだいに「こういう扱い方をすればいいよ」というノウハウになっていき、やがて例の物議を醸した「夫のトリセツ」の女版、「女のトリセツ」が形成されていくわけです。
ではそれが出来るとどうなるのかというと、こうなるんじゃないですかね?
女という生き物の性質を把握して、その精神的満足度を上げる(実利はマイナスでさえよい)システムを構築できたら面白いことになりそう‥‥と思ったけどもうあったわ。ホストだ。
— トージョ⋈金は天下の回りもの (@tohjo) September 2, 2023
マガジン限定記事「女は“平等”が分からない?」|白饅頭 @terrakei07 #note https://t.co/kxX0gH8mcD
女の扱い方がマニュアル化されて広まっていった先にあるのは”ホスト”アポカリプスだと思います。
ポストじゃなくてホストですよホスト、全国の夜の街でブイブイいわせてるアレらのほうです。
つまり、男のホスト化によって女への搾取がまかり通る倫理観破滅的社会です。
男は女を無制限にヨシヨシする、ヨシヨシしてさえいれば無制限に食い物にできる。
トリセツ通りに扱っておけば、感情というタダのもので動いてくれる。
トリセツ通りに扱っておけば、どれだけキツかろうが働いてくれる。
男は「頑張ったね~、偉いね~、疲れたね~、大変だったね~」と女をおだて、ほめそやし、なだめ、その裏で実利だけごっそりといただけばよい。
世はまさに大ホスト時代。
![](https://assets.st-note.com/img/1694350430257-HRSHX1SUYU.jpg?width=800)
正直言えばこれもう悪質なカルトのやり口というかブラック企業のやりがい搾取というか、それらをよりグロくした構造ですよ。
仕事には正当な報酬を、ライフとワークにバランスを、人生の決定権は自分自身にあり、という志向を持ってる俺氏の価値観とは相容れんですばい。
しかしながら現状、すでにネットではフェミニズムの分析という形でこれの元になる情報が溢れているし、それらをせっせと集めてトリセツを作っていくことは、そこそこの時間と気力と知力さえあれば容易でしょう。
そしてそのトリセツは、SNSをはじめとしたネットの海の中で急速に利用され、広まっていくことでしょう。
男たちの「黙っていればつけあがりやがって」という感情とともに。
4/AED問題にみる女の社会的価値の退潮
ホスト的に振る舞える男が女の天敵になり食い物にするホストアポカリプス。
では、そう振る舞えない男はどうなるかというと、逆に女への価値を感じなくなっていく。
ただこれ「女には価値が無い」から「金儲けや立身出世の道具にする」か「無視する」かというだけで根っこは同じですよね、ただ女性に対してのポジショニングが二極化を引き起こしているだけのことなんです。
まあ、何でもかんでも「男のせい」「男が悪い」を繰り返した挙げ句の果てとして、女という属性ごと十把一絡げに見放されるというのは残念ながら当然の結果なのではないでしょうかね。
それを象徴しているのが例のAED問題でしょう。
人命救助をしたのにセクハラ扱いされて訴えられるリスク、人命救助という善行を感謝されないどころか罵倒される虚無感、命がかかって一分一秒を争う場でさえ「女だから」と目隠ししろなどとご配慮が必要。
ここまでくるともうね、社会的なあれこれや人道上のどれそれよりも「やってらんねー」「めんどくせー」が勝つのはある意味当然ですよ。
昔だったら「おおっ!か弱きおなごが倒れておる!急ぎ助けねば!」だったんでしょうけど、今じゃ「女が倒れてる?どうせ助けてもキーキーうるさいんだし、ややこしいから関わらんとこうぜ」になる。
悲しいかな、おそらくこれが男から見た女の社会的価値の現在地だと思います。
もっと言っちゃいましょうか?
癇癪持ちのわがまま女の理想郷(笑)作りに巻き込まれた”まっとう”な女性の皆さんにおかれましては本当にご愁傷様な話かとは思いますが、フェミニズムの増長によって、女という属性が信用を減じたんです。
実際、女など信用はおけぬ、愛などいらぬ、妻はもとより恋人としてさえ不要、という聖帝サウザーみたいな層があるんですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1694524533734-BXZh32LIB3.jpg)
もっと下品な話をすると、一発ヌくだけなら二次元なりAVなり風俗なりで十分、彼女とかめんどくさいもん要らねーよ、というのも少なからずいます。
まあ、ここで投げっぱなしというのもアレなんで、あえてここに解決策を出すというなら‥‥例えばAED問題についてなら、俺氏なら人命救助栄誉賞制度の創設を考えますかね。
人命救助した人は偉い、社会的価値がすごい、そういう栄誉賞を作って社会的に優遇する。
救助者に男女は問わないとしても、要するに「ヒーローだわ!キャー素敵!」みたいなモテに通じる栄誉を人工的に作れないかな?という試みですね。
実利の面で、例えば税金の減免があるとか優待券プレゼントとかそういう感じのものがあればなおGoodでしょう。
逆に言うと、こんくらいやらないともう無理ともいえます。
5/もう一度最初からやりなおせ
あ~~~、なんか書いてるうちに全部めんどくさくなってきた。
だいたい身体構造的にね、男にしかできないこと、女にしかできないことってあるじゃないですか。
どれだけ嫌悪感があろうが、その現実から目を背けて語った理想なんてただのクソ山ですよ。
まして、それを政策として社会に反映させたら歪みが出るのは当然ですよ。
フェミニズムにせよジェンダー論にせよ環境問題にせよ、男女平等だとか新しい価値観だとか環境にいいだとか耳触りのいい言葉ばっかりならべて理想ですらない妄想を語るのはね、もう迷惑以外のなにものでもないですよ。
こういうときはね、一度スタート地点に戻ってみるのが一番いいんですよ。
どうしてフェミニズムが生まれたのか?当時の社会背景はどうだったのか?男とは?女とは?人権とは?職業とは?
そういうところからもう一度、組み立て直すべきだと思うんですよ。
そうじゃないとフェミニズムは「大人になれない癇癪持ちの女、成長しないわがまま女」の思想から脱却できないですよ。
できないと思いますがね、へっ。
6/フェミと女嫌いの間には、今日も男女の雨が降る
と、ここまでいろいろダラダラ書いてきたのにぶち壊すようであれなんですが、フェミニズム云々に積極的に関わってる実数って、そう多くはないと思うんですよね。
ネットで目立つ声はしきりに男女の間には諍いがあるものと言いふらしますけど、実際のところ、多くの人が今このときも恋にうつつを抜かしていたり愛を育んでいたりギシギシアンアンやってたりするはずなんですよ。
そう考えると、結局はフェミニズムに罹ったヒス女のわめきと、それを嫌う男の声が響いてる範囲って、実社会でもそう広くないと思うんです。
だから、もう放っときゃいいんじゃないかと思えてくるんですよね。
つーかこれ書いてて飽きました。
そりゃ、フェミニズムの皮被った利権団体が公金ガメてたり、あるいは被害妄想フェミクソ女子がマンガやアニメを潰そうとしてきたり、そういうのは徹底的に戦わなきゃならんとは思いますが、フェミニズムに漬かった個人をちまちま相手にするのは時間の無駄というか、それこそ「やってらんねー」「めんどくせー」ってもんです。
真面目な話、お前病院連れてってもらえよって案件多いですしね。
ヒスの相手をちまちまやるはもうやめましょう、時間の無駄です。
人生はもっと有意義であるべきです。