10分瞑想をやってみた
ドイツ語の課題をやっている時に突如予感がした。
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「これ、無理かも…」
「精神的に終わってしまう…」
少し前にHIKAKIN氏のこの動画↓を見て、怖すぎて私のSAN値まで低まってしまい(この動画についても色々喋りたいことがあるが割愛)、
大学やバイトの連勤なども相まって「あっヤベェ」と思ったのである。
急いで課題を終わらせ、私はYouTubeを開き、こう調べた。
「10分瞑想」
これすごく良かった。
瞑想とは、自分の中から離れて、外から自分を見つめる活動だと思う。
私はこの瞑想を、後ろ斜め上から自分のつむじを見ている自分、というイメージで行った。
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そのもう1人の自分は私の脳を透視できて、脳を流れる思考の川を見ている。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140570255/picture_pc_d044422dab658dc35b4b003c72795fc1.png?width=800)
でもその思考の川は単なる川でしかない。
だからもう1人の自分はその内容についてどうこう思ったりすることはない。
DIO様が今まで食ったパンの数(隠喩)を覚えていないのと同じである。
「あ、今コイツ『課題終わらん』って思ってるな〜。ふーん」みたいな感じで流れる。
課題が終わらんことについては何も考えない。
なので瞑想には物理的な問題を解決できる力は無いのだが、心理的な問題は解決できる可能性がある。
「ヒカキンが心配でしゃあない」と私は思い、彼が鬱病になったらどうしようとハラハラしているが、瞑想をすると、もう1人の自分は「今コイツは『ヒカキンが心配だなあ』って思っとるな」と、俯瞰的な視点を与えてくれる。
これで気持ちがだいぶ楽になることがある。
悩んでいることや、漠然とした苦しみがある時は瞑想をおすすめする。
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