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【ヘイデイ飯】イチゴケーキを作るゾ【再現スイーツ】

今年で8周年を迎えた人気ゲーム「ヘイデイ」。

その魅力のひとつはなんといっても「美味しそうな食べ物」ではないだろうか。

私が特に好きなのが「ケーキ用オーブン」で作ることが出来るケーキたちだ。

なので、今回はイチゴケーキを再現して作りたいと思う。

在庫が少ない

ゲーム内での材料は小麦クリーム白砂糖イチゴ
完成までの所要時間は3時間

見た目はこんな感じ。

設計図を一応作った。
この通りに進むかどうかは分からない。

材料

スポンジ
いちご
生クリーム
ヨーグルト(イチゴ味)

スポンジを焼くのはめんどくさいので市販のものを買う。一般的なスポンジケーキ。

一般的なイチゴ。

この間、いちごチーズケーキ作った時もこれ使ったかも。まあ別にいい。↓

一般的な生クリーム。
植物性。

ケーキのクリームがちょっとピンクっぽかった気がしたので、生クリームにこれを混ぜて使う。
賞味期限がわりと短いのがツボ。

いちごソースを作る

まずケーキの中に挟むいちごソースを作る。

イチゴは洗ってヘタを取る。

砂糖レモン汁をまぶして600Wで2分ほどレンチン。

ジュルジュルになった。器のへりにいちごの毛がたくさん付いていて大層キショい。

もはや準レギュラーとなったレンコンの皿ゼラチンを少しだけ溶かして、いちごのジュルジュルに加える。いい感じにとろみが付けばいいのだが…

飾りの準備

写真を見ると、ケーキの上部や側面にイチゴが並んでいる。これを用意していく。

切った。
なんかグロい

ここが今日の1番のポイントといっても過言ではないかもしれない。
ホイップクリームだけだと甘すぎるので、ヨーグルトを入れて緩和する。

ウオオ………

ウオオオオオ………!!!!!

ここでパルテノ登板。

生クリームが泡立ったのでパルテノを加える。

写真では分かりづらいが、いい感じにピンク色になった。かな?

いよいよ建設作業に入る。

まず1層目、スポンジケーキと生クリーム。
クリームの量が存外に多く、上手くいく気がしなくなってきた。
だがお菓子作りにネガティブ思考は無用。お菓子にマイナスな気持ちが伝わってしまわないよう、ご機嫌に作らなければならない。

この上にいちごソースをかける。
ぽくなってきたんじゃない??

ソースがめちゃくちゃ余ったので、シロップがわりにスポンジに染み込ませておいた。

スポンジで挟む。かなりいい感じになってきた。

そして上からまたクリーム。
ヘイデイのケーキは概してクリームを上からかけるスタイルなので、私もそれに倣う。

側面にデコレーションしなくていいのが、皿が汚れないのでめっちゃ良い。

ここで事件発生。
クリームの嵩が異常に高くなってしまった

…だが、ヘイデイのケーキを見てほしい。

公式もこんなにクリーム鬼盛りだから。
ヨシ、ヨシ!…

装飾をほどこして、完成。

ここで本家のものと比べてみよう。

まあ…まあ及第点であろう。
見た目がかわいいから細かいことはどうだっていい。

断面。

予想通り、クリームの嵩が異常に高い。
だが、ヨーグルトを混ぜたクリームなので、案外さっぱりといただく事ができた。

総括

ということで、今回はヘイデイ飯(ヘイデイスイーツかも)である「イチゴケーキ」を作った。

要した時間は1時間半ほど。
本家と違ってスポンジから焼いたわけではないので、まあ予想通りの時間だ。

ヨーグルトクリームが家族にとても好評で嬉しかった。

ヘイデイユーザーの方々へ

ここからはヘイデイを楽しむ同志に向けて語る。

これから色々なヘイデイ飯を再現して作っていきたいので、リクエストがあったらコメントお願いします。後生。

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