ふと、感じたこと
2020/5/31のダービーはコントレイルの圧勝でしたね。
枠にも恵まれて(父ディープと同じ3枠5番)で、ライバルのサリオス(父ハーツクライ)に勝って無敗の二冠馬になりました。
これからの競馬がとても楽しみになってきました。
無敗の牝馬二冠のデアリングタクトと2頭ならんで、そしてアーモンドアイと今年の競馬界を引っ張っていくと思います。
10年ほど前、僕は競馬新聞を片手によく競馬を見ていました。
競馬新聞で馬の調教や、調子、厩舎側のコメント、記事を書いている人のコメントをみて競馬を予想していました。
友人とよく見ていたので、僕は東スポと競馬エイトを買っており、友人はサンケイスポーツと競友や、優馬など買っていました。
スポーツ新聞は140円くらいで買えて、競馬専門紙になると500円程度で買ってました。
自分らが知りえない厩舎の情報や、調教の情報、馬の調子の情報やまた記者の予想なども幾多に入っており、スポーツ新聞と競馬専門紙で約700円程度で馬券的中のヒントになるなら安いと思ってました。(コーヒーも買うから約1000円くらいの出費)
noteに競馬予想の記事を書いて200円から600円程度で売っているのを見かけますが、競馬専門紙と同じくらいの値段で驚いています。
競馬新聞って厩舎に直接レポートに行ったり、トレセンにも訪問し現地での調教の生の情報、そして調教師から直接コメントをもらって記事におこす。
その新聞と同じ値段…………
競馬新聞では得られない、馬券的中の情報がnoteの競馬予想の記事にはあるんだなって思うと、時代は変わったなって痛感しました。
逆に考えると、競馬新聞みたいにわざわざ行く情報には今は価値がないのでは?っと。
そんなことをふと思いました。
まぁ競馬は人それぞれ楽しみ方はあっていいと思います。
これが正解ってのないです。
私はゆるく、1日3レースくらい調子の良さそうな馬を一頭ピックアップして、オッズも高配当なんてつくことのなさそうな複勝馬券を買ってアップしていきます。
では今週も的中させていきたいと思います。
(※私の記事は過去の実績など表示してアピールしません)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?