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ライカの距離計が連動するZeiss

現代版ZEISSといえばコシナ

距離計が連動し、入手しやすいZeissはコシナ製のツアイス
ZEISS C Sonnar T* 1.5/50 ZMが候補でブラック・シルバーともに作り・質感、申し分なし。約9万円

〜〜〜コシナHPから引用〜〜〜
※レンズ名称に付けられた“C”は、往年のコンタックスレンジファインダーカメラ用にラインナップされていた評価の高いクラシックレン ズを、Zeiss Ikonカメラに装着可能なZMマウントとして新たに設計したシリーズを意味します。

ロマンがあるオールドレンズ

CarlZeiss_Sonnar50mmF1.5レンズの歴史を調べる
ゾナーというのはレンズ構成
ツァイスではレンズ構成の名前がそのままレンズ名となる
古典的なゾナーは3群7枚構成
コシナゾナーは4群6枚構成
ちょっと違う(興味が湧くことばかり)
どうせなら、ルードヴィッヒ・ベルテレが設計した
当時のレンズ構成での描写を見てみたい

さらに調べていると、戦前・戦後モデルがある?
描写や造りだけではなく歴史のロマンを感じる?
他の方のブログなどに刺さる言葉がたくさん書かれている。
オールドレンズは普通に映るだけではなく、そんな楽しそうな世界が待っているのか・・・
旧コンタックスレンズだと、レンジファインダーで距離計が連動するだなんて・・・

レンズもロマンも欲しい

レンズの価格を検索してみると、およそ4万円程度で購入可能だと判明した。

旧コンタックス用マウントアダプター

旧コンタックスレンズで、距離計が連動するライカ用のアダプター
「Amedeoアダプター」
このアダプターを使用すれば、戦前のCarlZeissで生産されたゾナーレンズがライカで使えて、おまけに昭和初期の雰囲気も感じられるようになる。
ロマンも同時に購入できるのか・・・
もう、これは・・・買うしかない。

1個目として、50mmの内爪レンズ専用を購入する。
後に追加購入し、以下を所有。
●内爪レンズ専用アダプター(下)
●35mm枠表示の外爪・内爪兼用アダプター(右上)
●50mm枠表示の外爪・内爪兼用ブラックニッケルアダプター(左上)

アメデオアダプター


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