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海外の児童文学にものもうす

※ちょっとだけ映画「魔女がいっぱい」のネタバレ含む

リゼロのアニメ放送分をすべて見てしまい、続きが気になりすぎているトゴーです。リゼロ面白すぎるんだよな。


今日は、海外の児童文学について私が思うことをダラダラと述べていきますね。書こうと思ったきっかけは映画「魔女がいっぱい」を視聴したことです。

~映画のあらすじ~

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両親を事故で亡くし、おばあちゃんに引き取られた少年。おばあちゃんは魔女に詳しく、少年に魔女の恐ろしさや人間になりすました魔女の見分け方などいろいろなことを教えてくれた。そんなある日、おばあちゃんと一緒に豪華なホテルに泊まった少年は、偶然にも魔女たちの集会を目撃してしまい、彼女たちの恐ろしい計画を知ることに。ところが少年は魔女たちを従える大魔女(映画ではアンハサウェイが演じる)に見つかり、ネズミの姿に変えられてしまう。それでも少年とおばあちゃんは諦めず魔女たちと対峙することを決意するのであった。 (Wikipedia引用)

アンハサウェイ大好きなので映画を視聴したんですが

「え、これハッピーエンドでいいん??」

って感じの内容でした。なぜなら、みんなで協力して魔女を倒すことはできますが、主人公たちはネズミの姿のまま生きることになりました。映画の中では、ネズミの姿に満足がいっている様子でしたが、適応能力高すぎないか??あ、でも映画自体は普通に面白かったですよ。

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この映画の原作者は「チャーリーとチョコレート工場」と同じ方です。「チャーリーとチョコレート工場」では自分勝手な行動をした子供たちは、本来とは異なる姿で帰ってしまう子もいます。何気に残酷なのでは…?

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また、この作者さんのものだけでなく、昔の海外児童文学を読んでも怖い内容のものがちらほら。あと、大体おばあちゃんの口が悪い。

まあ、文化の違いなのだろうけどまあまあ登場人物の口が悪いから面白いですよ。皆さんもぜひ機会があればちょっと読んでみて下さい。もしかしたら、クセになるかも。

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