毎月29日を休日&「お肉を食べる日」にしたら社員のモチベーションが上がりまくった
こんにちは、Twitterのツイートをまとめるサービスを展開しているTogetter(@togetter_jp)を運営しているトゥギャッター株式会社です。
Togetter社では2020年のゴールデンウィークを延期しました
その代わりに4月29日(肉の日)は休日とし、社員をねぎらうために社長からお肉が贈られました。
この取り組みは、スタッフから「会社のお金で食べる高級肉、最高!」と大好評でした。
8月から毎月29日はお休み&お肉プレゼント実施
お肉は社員のモチベーションを爆上げすると気づいた社長は、毎月29日を休日とし、会社から高級お肉を届けることを決定。
お肉の種類は、社員が希望した中から毎月ランダムで選ばれます。月替わりでいろんなおいしいお肉が食べられるシステムです。
実施1回目の8月29日は土曜日のため、前倒して28日が休日になりました。全社員に届いたのは、福島県産黒毛和牛サーロインステーキ。
やっぱりお肉といえばステーキは外せませんね。満足感も満腹感も文句なし!
続いて2回目の「肉の日」は、沖縄県産アグー豚が届きました。
「最高!」「おいしかった!」という報告が相次ぐ中で、こんな感想もありました。
届いたお肉はしっかりと社員のお腹と心を満たしました。
新入社員を戸惑わせた「肉の日」
一方、9月末に入社した社員は、「肉の日」制度があると知って大いに困惑したようです。
勤務開始から1週間後、会社から5000円相当の豚肉が届いた。えっ、何故?しかも、これから毎月良い肉が届くらしい。えっ、何故?
9月28日になると、社内で「明日は肉の日なので休みです」とアナウンスがあった。本当に休むんだ。マジか。
回を重ねるごとにしっかりお肉を楽しめるよう、御社で馬車ホースのように働くことを誓った。
お肉とやる気は直結していることがよくわかりますね!
お肉を食べてみんな幸せになろう
コロナ禍によってリモート勤務が続く中、スタッフ同士が顔を合わせる機会は少なくなりました。しかし、離れた場所でも毎月29日にみんなでおいしいお肉を食べることで、一体感が生まれているようです。
お肉効果ばかりではなく、骨休めできる日が1日増えるのは単純にありがたすぎる…。
そう、祝日がない2020年10月でも、Togetter社には肉の日があるのです!
休日&お肉パワーで、これからもモリモリ仕事がはかどりそうです。
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