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カシオ「F-91W」だとっ!?

ここ最近、仕事用の腕時計が欲しいという物欲に苛まれていたわけですが、とりあえずコレで手を打ちました。

チープカシオ、チプカシこと、カシオスタンダード「F-91W」。仕事帰りに家電屋さんに寄るとありました。1,540円なり。(今回の撮影についての話は一番下で)

あのね、十分ですね。すみっコしか光らないバックライトに、モードボタンを押したときの「ピっ!」という電子音…最高だぜ…。あとアラームとストップウォッチ機能がありますね。生活防水仕様なのでそれなりに丈夫そう。

前述のすみっコしか光らないバックライトは夜間の視認性はほぼゼロ。ライトのボタンは左上にあるので、左手に着けると押しにくい事この上なし。

ホントにペラッペラなモンんですから、タイトな袖口の服でも干渉する事はありませんし、重量は21gしかありませんので、着けているのを忘れるレベル。

そして何より、

カッコいい、、、

これを言い出すともう病気かも知れませんね。なお、いろいろ伝説のある腕時計でもあります。某テロリストのボスがコレを着用していた写真が残っていたり、爆弾のタイマーに流用されたりと不名誉な話もあるのですが、逆に、某大国の大統領や、某世界的大企業の創業者なんかがコレを着用していたなんて話もあります。

まぁ腕時計好きにはそれなりに有名なモデルなのかもしれませんね。「名機」と呼んでも良いと思います。なんせ1989年のデビューからずっと形を変えずに作り続けられているんですから。

安いもんなんで兄弟機「F-105W」など、他の機種も買い集めても良いかも!なんて新たな物欲が芽生えた瞬間でもありました。ぶはぁ。

さて、今回の撮影はパナソニック・ルミックスのコンデジ、「DMC-LX9」によるモノ。1型センサーのコンデジながらライカのレンズを持ち、マクロ撮影も可能というヤツです。最短撮影距離はレンズ先端から3cmだとかなんとか。ズームマクロ(デジタルズームらしい)を使えば結構撮れちゃうんですよね。

とはいえ1型センサー。んー、やはりフジのカメラで撮りたい気持ちはあります。

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