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ダイハツのクルマ

1年ちょい前からダイハツの車、ブーンスタイルに乗るようになって、最近では、僕の好きな自動車メーカーナンバーワンはダイハツになっております。

「クルマ好きはダイハツなんて見向きもしねぇー!」なんて時代もあったように記憶しとりますが、いやいやどうして、ダイハツ、いいやないか。

そんな最近ですが、某「トヨタ新型プリウスのレビュー記事」を読んで、僕の中で何故にダイハツが良いのか、その理由がハッキリと分かりました。そのプリウス記事の中では、

【一目惚れするデザインを追求するといっても、カーデザインは絵画ではない。工業デザインとして機能を満たしていなければ意味はない。外観や性能にいくら凝ってみても、公共の道路で安心して乗れるクルマでなければ意味はない。安心して乗れるクルマこそが愛車となって永く役に立つ。そうでなければただの奇抜な存在でしかない】

といった否定的な内容で締めくくられていました。つまりは新型のプリウスは「見た目」を良く見せるために、車としての大切な部分を削いでしまったと。前後左右見切りが悪く、車両感覚が掴みにくい事この上なし、なんだと。

そこでダイハツ。僕の愛車、ブーンスタイルです。

水平基調のデザインで、ボンネットもヘッドライトへのラインも運転席からよく見えるのですこぶる見切りが良いです。後席の窓も大きく斜め後方の視界も良好。なんしか車両感覚が掴みやすい!

他のダイハツ車を見ても、そのデザインが扱いやすさを表している物ばかりだと思います。クルマのデザインはこうでないと!こういうのが「機能美」って言うんだと思います。機能的で扱い易い。これこそがダイハツの良さなんだと改めて思いました。

そんなこんなで、ダイハツいいやん!と思う今日この頃な訳です。末永くブンスタ号のお世話になりたいと思います。

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