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ハオゲではなく「ハオグ」だった件

さて、富士フイルム(カメラ)の話。2月に入りまして、さっそくの無駄遣い。XF33mmF1.4 R LM WR 用に社外レンズフードと保護フィルターを購入いたしました。

XF56mmF1.2 R APD を昨年末から使っとりますが、コレを使う内に「あー、やっぱXF33mmのバランスの良さは素晴らしいな!」と再認識させられとります。てことでXF33mmにテコ入れ(?)をしたカタチですね。

フードはHaoge(ハオゲではなくハオグだそうだ!)の角形。XF23mmと共通の純正角形フードよりもやや小さなフードとなります。遮光性はもちろん、レンズ先端の保護能力もあまり期待は出来ませんが「小さくまとまる!」というのはやはり武器になります。強みですよね。何も付けないってのはちょっとアレなんで。

あ、でも正直なトコロ、純正角形の方がカッコいいかも…

保護フィルターを同時購入したのは、フードの保護能力には期待していないからです。純正に比べてフードが短くなりますんで、不意に触ってしまいそう(子供が手を伸ばしそう…)なので。

そうそう、X100Vにもハオグのフィルター付きフードを使っとります。見た目だけの購入なので、フィルターの性能(反射率とか)は知りません。フジのカメラってそういうところありますよね。見た目重視!良いと思います。

そう言えば、X100Vの後継機が噂されとりますね。X100VIとかなんとか。高画素センサーに手ブレ補正付きだなんて言われてますよね。X-T5のサブ機を狙ったようなスペックですが、僕的にはもう眼中に無し。心の中で「こうじゃない」と叫ぶ僕がいます。これはもう上野さんのX100シリーズじゃない!と勝手に思っている次第。実際上野さんがどう思ってるかは知りませんけどね。

アナログ感を楽しむカメラなんだから手ブレ補正なんて不要!コンデジに高画素なんて不要!そんなことよりお安く作れ!てのが僕の意見ですから。まぁそこは人それぞれなんで、別にディスってる訳でもありませんからね。

でも最近のフジのカメラ、全部お高いイメージがありますよね。APS-Cだぜ?そういう意味ではルミックスのフルサイズ機、「DC-S5」はお手頃価格ですよねぇ。まぁマーク2が出てるってのもあるのかな。あ、マイクロフォーサーズでも「G9Pro2」はお高級ですね。

そうそう、最後に。

今年はフジノンレンズ「XF16-80mmF4 R OIS WR」をどこかしらで購入したいと思います。これで(僕の)フジのシステムは完成される気がしております。でもノクトンも欲しいかも知れない。さて来年はフルサイズか?

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