ハクバ プラスシェル シティ04 フラップバックパック

X-Pro3を外へ持ち出すための鞄としてハクバのカメラリュックを購入いたしました。いちおういろいろ考えて選んだつもりですが、まぁ実際に使ってみないと使い勝手の部分は分からないですね。

外観はこんな感じで、下側がガバッと開いて機材の収納スペースにアクセスする感じですね。イタズラ防止のロックなどは無いです。都会では少し不安になりますね。特に僕の住んでいるあたりでは。

とりあえずXF33mmF1.4を付けたX-Pro3、それにX100V、あとはDJI ACTION 2を入れてみました。ええ感じです。レンズを買い足してそれを持ち運ぶ場合、X100Vはお留守番になるかと思いますが、まあその時はまた考えましょう。

上の荷室はこんな感じです。あまりたくさんは入りません。財布、スマホ、鍵(キーケース)、定期券(カードケース)、あとはハンドタオルにポケットティッシュ。この辺が入れば問題はないですね。LX9も上の荷室に入りますね。つか上下の仕切りは面ファスではなく普通のファスナーの方が安心できるなぁ。

フラップの上のファスナーはフラップを上げなくても直接荷室へアクセスできる仕組み。でもガバッと全開にできないと荷物を取り出しにくいので、それならまぁフラップを上げるかなぁ。下側ファスナーは小物入れ。

正直なところ、このフラップを止める面ファスは要らなかったなぁと思います。バックルでフラップを止めているのでわざわざ面ファスを使う必要はないかと思うわけですよ。バリバリうるさいしね。ということで面ファスキャンセラーを自作したいと思います。妻に発注しようかしら。あとフラップが想像以上に重たいす。

背面はこんなです。メッシュなんで蒸れにくいと思います、たぶん。肩紐にD環などはありません。チェストストラップも無し。個人的には欲しかったなぁ。肩紐にポーチを付けてカードケースを入れておくのが電車移動が多い僕にとっての最高の仕様なのですよ、はい。あ、でも肩紐に巻き付けるタイプのポーチならいけますね。あと同社の「首の負担がZEROフック」は取付可能らしいです。せっかくなんで試してみましょうか?

プラスシェルのロゴエンブレム。まぁまぁそんな感じです。この鞄のカラーはグレーの他にブラックがありまして、ネットで調べている時はブラック一択だと思っていたのですが現物を見てグレーを選びました。つか日本人は鞄といえば黒ばっか選ぶ傾向にあるので、それを嫌ってか、僕はこれまで黒を選んだ事はありません。たまには黒い鞄も良いかなと思うのですが、やっぱり今回も選びませんでしたね。

まあ思うところもありますが、ファーストインプレッションとしてはかなり良い感じ。気に入りました。カメラバッグ沼にハマらないようにコレで行きたいと思います。

兎にも角にも、いよいよX-Pro3実戦投入の時が来ますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?