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学生はとりあえずコンサルに行くべきだと思った理由

こんにちは、初めまして。とがりと申します。

とある経験を経て学生や若手はコンサルに行くべきだと思ったので、その出来事と理由を書いていきます。

以前はなんでそんなに人気なんだろうと思っていた

私は大学院を中退→スタートアップに入ったので全くコンサル業界に足を踏み入れたことはないのですが、ファーストキャリアとしてコンサルがすごく流行っているなあと感じております。

コンサル会社への就職・転職を真剣に考えたことがなかったため、実態を全く知らないのですが名前から推測して、企業の相談にのって困りごとを解決する会社だと思っていました。

そして、いくつかの理由から新卒でスタートアップに行くことにもともとは懐疑派でした。

① 激務のイメージがあり自己研鑽の時間を取れるのか懸念がある。
② 人数が多い。
(③ 個人的にあまり興味がない。)

ある出来事で考えが変わった

私は、先月(2021年10月)にセールスを学ぶために、SCセールスコンサルティング部コンサルティングチームに出向していました。オプティマインドのコンサルティングチームは提案営業をメインに行なっており、日本郵便様・佐川急便様などへの導入を主導しているチームです。詳細は以下リンクをご拝読ください。

コンサルティングチームは、主に外資系コンサル出身の方から構成されています。コンサルティングチームに在籍中に、私は主に商談の議事録を作成しておりました。

議事録くらい書けるだろうと思って取り組んでみると、びっくりするくらい全く書けませんでした。

振り返ってみると今まで、学生からスタートアップでエンジニアという経歴の中で議事録をしっかりと書いたこともなければ、その指導を受けたこともなかったので当たり前なのですが、自分にとっては非常に衝撃でした。そんなダメダメな私にSC部の方々は厳しくそして辛辣にフィードバックをしてくださり、おかげで議事録(とギリギリ呼べるもの)が書けるようになりました。

コンサルに行くべきだと思う

ここまで読んでいただいて、ただ議事録が書けるようになっただけで何を言っているんだ、と思われたかもしれません。議事録を書けるようになったことで、良いMTGとは何かを知ることができ、その結果良いMTGを(意識)できるようになりました。

今後のキャリアを考えたときに、ホワイトカラーとして生きていくのであればファーストキャリアとしてコンサルに行くのはすごく良い選択だと思いました。

私は社会人としてのいわゆる研修や教育を受けたことがないために少し困る場面があるので、そのような社会人としての素養が学べる環境である(と私が思っている)コンサルに新卒で行くのはすごく良いと感じました。

とがり


ここまで私の稚拙な文章をご覧いただきましてまことにありがとうございました。部長におすすめされた非常にためになる動画を貼っておきますので是非ご覧ください。
ありがとうございました。


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