コロナは茶番だった！？
こんにちは、とがめです。
先日、衝撃的な内容のYouTubeを見つけてしまいました。
かめちゃんのセカウラ希望塾というチャンネルです。
世界の嘘や、裏の真実を発信していらっしゃいます。
中でも、コロナウイルスが存在しない！という動画が衝撃的でした。
この動画は
感染したとされている人からも、感染して亡くなったとされている人からもコロナウイルスが単体で検出されていない。
PCR検査の考案者、キャリー・マリス博士は「いかなる感染症にも使用してはならない」と言い残している。
という、
私が当たり前だと思っていたことを否定するような内容だったのです。
私は、テレビやインターネットで「コロナウイルスが存在する」という情報をそのまま鵜呑みにして、本当の真実を知ろうともしていませんでした。
ただ、あまりに私の中の常識とかけ離れていたので動画の内容をすぐに受け入れることはできませんでした。
そこで私は、動画の内容が真実なのか自分で調べてみることにしました。
すると動画の内容を裏付けるような証拠がみつかりました！
新型コロナウイルの存在を否定するブログ
このブログでは、動画の内容を裏付けるような証拠がいくつも上げられていました。
証拠が出てきてしまった以上、「コロナウイルスがない」と信じないわけにはいきません。
私も
目をそらさずに、世界の真実と向き合っていこうと思います。
しかし、一つの理論が私に疑問を持たせました。
こじはるパイパン理論です。
知らない方に説明をします。
小木、ラジオでAKBこじはるに「パイパンなの？」とセクハラ質問をしまくったことを話す
↓
週刊実話、「こじはるはパイパンだった！？」とラジオでの小木の発言をソースに記事を書く
↓
小木、週刊実話を読んで「こじはるってやっぱりパイパンだったんだ！」と知る
↓
小木、ラジオで「やっぱりこじはるはパイパンだった」とトーク
これがこじはるパイパン理論です。
もしかしたら、どこかでこの現象が起きてコロナウイルスが存在しないことになっているのかもしれません。
しかし、広いネットの世界で、小木（＝コロナウイルスの議論が歪んだ場所）を探すことは不可能に近いです。
そうなると、実際にこじはるがパイパンかどうか（＝コロナウイルスの存在）を確認するしか方法はありません。
今回は、ブログの中の証拠を否定できるのかをもって、パイパンかどうかを確認していきたいとおもいます。
何度もブログを読み返してみると、頭の悪い私でも、いくつかの疑問点が見つかりました。
疑問点① コロナウイルスの分離に成功していない
ブログには以下の記述があります。
国立感染症研究所のホームページには、昨年１月３１日に、
「国立感染症研究所で分離に成功した」という記事があります。
しかし、ウィルス等のDNA管理分野において最高権威である、
米国生物工学情報センター(NCBI:National Center for Biotechnology Infomation)に国立感染研究所がデータをアップロードしましたが、現在は「撤回された(Record Removed)」となっており、米国疾病センター（CDC)も、「新型コロナウィルスの標本は無い。病原性も証明されていない」と公式に発表しているとのことです。
国立感染症研究所の記事は、すぐに情報が見つかります。
しかし、NCBIでデータが撤回されたという記事は確認できませんでした。
私の調べ方に問題があったのかもしれませんが、このブログでもソースが記載されていない以上、本当のことかはわかりません。
CDCについては
この記事に下記の記述があります。
SARS-CoV-2, the virus that causes COVID-19, was isolated in the laboratory and is available for research by the scientific and medical community.
私は英語に自信がないのですが、『COVID-19を引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2は研究所で分離され、科学的、医学的コミュニティーの研究のために利用可能です。』と書いてありそうです。
コロナウイルスは存在していそうな気がしてきました。
疑問点② PCR検査の有効性
ブログには下記の記述があります。
「地方創生及び消費者問題に関する特別委員会」においても、
２０２０年の１２月２日、日本維新の会の柳ヶ瀬裕文議員が、
「PCR検査で陽性の人に感染力があるとはいえないということでしょうか？」と質問したところ、
佐原康之・厚生労働省大臣官房が、
「PCR検査の陽性判定＝ウィルスの感染性の証明ということでは無いということございます」と答えています。
国がPCR検査が陽性であっても、感染していない可能性があるということを認めているように読み取れます。
もしかするとPCR検査は嘘なのかもしれません。
というか、そもそもPCR検査とは何なのでしょうか。
インフルザンザのPCR検査ではありますが、わかりやすい説明が記載されているサイトがありました。
このサイトによると、PCR検査とは粘膜から採取した検体を培養し、ウイルスが増殖していれば陽性と判定されるようです。
つまり、感染していなくとも採取された検体にウイルスが付着していれば、陽性と判定されてしまうようです。
たしかに
PCR検査の陽性判定＝ウィルスの感染性の証明ということでは無い
と言えますが、擬陽性が出る可能性があるという意味での発言のように思えます。
また、PCR検査が新型コロナウィルスを検出していると証明する科学的根拠がない証拠として、下記の市議会での答弁があげられていました。
東京都日野市議会では、２０２０年１１月３０日、池田利恵氏が、
「PCR検査が新型コロナウィルスを検出している科学論文はあるのか？新型コロナウィルスの存在を証明する科学論文があるのか？２つのエビデンスを出してください」と質疑したところ、
健康福祉部長は、「国や関係機関にも問い合わせておりますが、探すことが出来ておりません」と回答しました
私は議会に詳しくないのですが、市議会が探すことができなかったからと言って、科学論文が存在しないことにはならないと思います。
というか、議会をグーグルみたいに使うことができるということに驚きました。
PCR検査も疑う理由が希薄な気がします。
そもそも考案者が使うなって言ったからPCR検査の信ぴょう性がない！
というのは意味不明な理論ではないでしょうか。
他にもこのブログの疑問点はたくさんあります。
キウイフルーツ・コーラでPCR検査陽性←こんな酸性の液体で使うこと想定されてるの？
そもそもPCR検査じゃなくて簡易計測キットの話らしいし。
・結論
以上のことから私は
こじはるはパイパンじゃないし、コロナは嘘じゃないと結論付けることにしました。
また、調べていてわかったことなのですが、「コロナウイルスは嘘」はアメリカのQアノンと結びついて陰謀論の一角を成しているそうです。
最近のアメリカは陰謀論好きそうですからね。シュタインズゲートも陰謀論だし、ハリウッド映画化されたら大人気になるかもしれませんね。
もしかしたらトランプ大統領がジョン・タイターでタイムマシンは存在するのかもしれません。
・最後に
私はこのNoteを書くために調べた情報は、大体1,2時間で集めることが出来ました。頭の悪い私でも、きちんと調べれば正しい情報を得ることが出来ました。
皆さんも何かを調べる際には、きちんと他人の言っていることの裏付けを調べるようにしてください。
まあ普段はwikipediaを使いますけどね……んぴゅ
一応、サイトの信頼性がよくわからなかったので引用しなかったのですが、個人的に勉強になったサイトを載せておきます。
Full Fact
Q&A
コッホの原則に従うとコロナウイルスは分離されていないが、それはPCR検査が機能していないことを意味しているのではないか?
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