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終息しない世界の生き方と決めたこと

このまま当たり前になっていったとしたら

もしも、どうしようもない物なのだとしたら。

僕たちはどう付き合っていくべきなのか。

ふと考えることにした。

アフターに対してウィズという言葉を

落合陽一氏が発してるのを見て

 

たしかに、終わるとも限らないし

終わらないともかぎらない。

 

もし終わらないとしても、人間はそれを受け入れて、
順応するように生きていかなければいけない。

 

そうなってくると「どう生きるか」よりも

「どう生きたいか」が大切になってくる。 

 

「どう生きたいから、どう生きるのか」

 

この先何が変わって、何が起こるかは分からない。

平均寿命だって縮むかもしれない。

そんな中でも、生きがいを見つけて幸せに生きたい

見えないし、不安だからこそ現実を直視しなければいけない。

 

価値観を見直して、何を大切にするのかを明確にして。

仕事は好きな事で稼げること。そして楽しいと思えることだと決めた。
 
 

こんな言い方すると語弊を招くかもしれないけど、

僕にとって、

カメラの仕事もコンサルティングの仕事も遊びである。

遊びと言ってもふざけてやるというのではなく、
楽しいからこそ真剣に取り組めるということ。


イヤイヤやる仕事ではどれだけ得意でもクオリティに限界がおきる。

いつ死ぬか分からないし、

いつまで仕事出来るか分からないからこそ、

働き方も生き方も変化しなければならないのだと感じてる。


遊んでると思えるくらい

のめり込んで集中できる事を仕事にした方が

クオリティもあがるし、追究にかける時間も

惜しまないからどんどんブラッシュアップも出来る。


効率良い生き方しかできない不器用なトガマサですが。

時代の流れの中で自分を最適化して、

より多くの人に笑顔をもたらすことが出来ればと

1日1日大切に生きていきます。

これが、僕が決めた当面の生き方です。


2020/03/28 CopyWriting by Masaki Togawa

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東川正樹
ブランディング・フォトグラファー
セールスコピーライター

奈良県生駒市生まれ 高校卒業後から土木・建築の写真撮影に携わり29歳の頃に建築関連事業で独立、法人や店舗案件と関わる中でマーケティングやブランディングの重要性を感じ、マーケティングやコピーライティングを学ぶ、あり方と魅せ方で「個」として選ばれる「人」になるためのブランディングの為の写真と伝え方を広めたいと、コンサルティングとポートレート撮影を武器にブランディング・フォトグラファーとして活動中。理想論ではなく、クライアントの価値観の本質に基づき、地に足つけたブランディング戦略を提案、優しいイメージとは真逆なS発言も。猫と甘い物が好き。

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