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健康か仕事か~亀と鯉

結論から言うとどちらも大事。

こんないまだからこそ大切なのは

「活力」

にもかかわらず

レンズを通して見る世の中は暗い・・。

別にネガティブな意味はないけど

まるで月夜に照らされて

人生とは何かを考えさせられている状態

こんな混沌の中で何をすべきかを試されている


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京都嵐山から少し下ると酒造神を祀る松尾大社がある

僕がパワースポットだと感じている
月読神社と天狗岩のある場所だ。

ここには、亀と鯉が祀られていて
それぞれ、幸運をもたらしてくれる。
亀は、長寿と家庭円満
鯉は、出世と恋愛成就と夫婦円満

どちらも大切ですが、こういう当たり前の部分が
あたりまえじゃなくなることに不安を感じるのが人間。

神社に行くといろいろと考えさせてもらえます。

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撮影した写真もどこか淋しそうでした。

同様に写真には収めてませんが、
境内の奥にある天狗岩のお顔もどこか穏やかで憂うような表情。

日本人の今のテンションに対して何かを訴えかけてきてるようでした。

自粛のはき違え

最後に言っておくと
自粛というのは別にテンションを下げろと
言われているわけでは無い。

にもかかわらず
世の中はどよーんとしてる
 
「まわりは全て感染者」
といわんばかりに殺伐としている

言い方が良くないのは承知の上だが
まるでゾンビがゾンビを恐れてしまい
なりたたないホラーゲームの状態

人混みを避ければドライブにも行けるし。
家で家族で遊んだっていい。

世界がどよーんとして暗いなら
自分たちが太陽になって照らせばいい

自粛は不要不急の外出に対してであって
「こんな時に楽しむな!」って
言ってるんじゃないからね。

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月讀さんはなぜだかしっくりと来ていたな・・。

2020/04/04 CopyWriting by Masaki Togawa

東川正樹
ブランディング・フォトグラファー
セールスコピーライター

奈良県生駒市生まれ 高校卒業後から土木・建築の写真撮影に携わり29歳の頃に建築関連事業で独立、法人や店舗案件と関わる中でマーケティングやブランディングの重要性を感じ、マーケティングやコピーライティングを学ぶ、あり方と魅せ方で「個」として選ばれる「人」になるためのブランディングの為の写真と伝え方を広めたいと、コンサルティングとポートレート撮影を武器にブランディング・フォトグラファーとして活動中。理想論ではなく、クライアントの価値観の本質に基づき、地に足つけたブランディング戦略を提案、優しいイメージとは真逆なS発言も。ブラックユーモアやシュールなネタ、猫と甘い物が好き。

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