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書こうと思ったきっかけ

国民最低〜!とTVで言った、ランジャタイに目を奪われた。

それは、敗者復活で最下位を記録したあの日。

その芸人魂というか、なんというか、、、

すごい人たちがいる…と直感的に思った。

もちろんそこにいる芸人さん全て、いや全芸人さんに対してのリスペクトはあるが、あの独特の感性と言うか、いい意味のズレに衝撃が走った。

そして、去年M1グランプリでの大活躍。いやー、かっこいい。

で、そのランジャタイさんがどうしてこのノートを書くきっかけに繋がったか、と言うと

率直に国崎さんの書く文章を見て心が動いたからです。

それは、おじいちゃんと国崎さんとの思い出の話で、

私はその文章からその時の情景を想像して、心がぎゅっとなった。


と言うのも、私の父も今病気と戦っている。

病名は、「膵臓癌」。

詳しくても、詳しくなくてもよく耳にする癌。そして、

「何癌だったの?」と言う質問に答えると、

大体、「あー…」と何かを悟ったような表情と言葉を返される。

正直、そのリアクションでこちらの希望もなくなるぜ?と、言いたくなるような感じで。

でも、そんな中でも父は懸命に生きてるし、私はその姿を見ている。

あー…と言われてもなんでも、

父の時間が少しでも楽しくなるようにできることだけに目を向けてる。


人は必要な時に必要な人と出会うと言う言葉を私は信じていて、

それは人であるかもしれないけど、人以外のものの可能性も含んでいると思っている。

出会う人や、文章、場所、空間、匂い、もの、全て。

そして、私にとってはその国崎さんの書く文章で、

私も書こう。と決心した。

国崎さんありがとうございます!!!



とにもかくにも、1回目の投稿。

拙い文章ですが、よろしくお願いします(^^)v

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