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グレーゾーン

私は事務職を経験して出来ないことがあるということを痛感したり
毎日同じ単調作業をしてなんとか帰ってきて気分の大きな上下に振り回されたりするのことを繰り返しして

自分は発達障害なのかもしれないって本気で思い込んでしまうところまで追い詰められた

そんな気持ちで心療内科に駆け込んだ結果、グレーゾーンと診断された

短い時間でも、今の仕事ができていたりして
家に帰ってきてからも洗濯、掃除、晩御飯の準備が、それなりにできるようになったりして
いろいろなことにもやもや思うこともあるけれど
今までにないくらい心に余裕がある

簡単と言われている事務職や単調作業などの仕事の道を最初から選ばなければ

発達障害のグレーゾーンであることをも知らずに生きていて
ちょっと変わった子という周りの認知だけだで済んだかもしれない

発達障害のグレーゾーンだと知らないほうが幸せだったのかなと考える

仕事や家事でできることが増えたことによって、心に余裕ができたからこんなことを考えるのだろうか

それとも

旦那さんが症状を悪化させないように気をつかってくれていて心に余裕があるから、自分が健常者のように感じてしまい、こんなことを考えるのだろうか

そんな反面、自分の特性にはきちんと向き合っているから今の落ち着いた気持ちでいろいろできるようになったのかな、と感じるときもある

自分が何を考えているんだろうと、書き出してみたけどよくわかんないや

ひとつわかったこと

もし、今の環境でいろいろできるようになって心に余裕ができたことが旦那さんからの気遣いのおかげなら、ありがとうって伝えよう

ひとりごとメモ
1月お気に入りnote、時間ができたら振り返りたい
スクショは一日に撮っているので参考にする


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