気分に格差
よく旦那さんに言われる
「今日は元気だ」
「声の音量を少し下げて」
お昼寝をぐっすりできた次の日によく元気になったりする
逆に疲れている時は目に見えて疲れているらしい
声の音量も小さく、あまり元気ではないそうだ
この格差に全く自覚はない
とても元気でいるときも、とても疲れているときも、自分はいつも通りの平常心でいると思っている
これは何か特性として出ているのだろうか?
今度の休みは通院日だ
この小さな気づきを主治医に話して、何か分かったりするのだろうか?
最近、このような自分の小さな気づきを話しても「それはADHDの特性じゃない」「みんなにあることだよ」と一刀両断されてしまう
私が通院している意味ってなんだろう
そんなに「ふつう」のことなら、もう通わなくていいんじゃないかな
効いてるかも分からない薬を飲む必要性はないんじゃないかな
と思うことがある
今回の小さな気づきも、きっと特性からきているものではないのかもしれない
・・・
人の気持ちが分からないこと
相手にこう言ったら嫌な気持ちになるかもしれないと想像できないこと
たぶん、ふつうのことなんだ
そういうことに困って
仕事を転々することも
たぶん、ふつうのことなんだ
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