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はじめまして、「Penくん(ニックネーム)」と申します。勉強法をお伝えする前に、まずは僕がどんな人物なのか、ご紹介できればと思います。

そもそも「TOEIC」を勉強している人には、さまざまなバックグランドがあると思います。そして「勉強法」を紹介しているサイトの著者にも、色々な経験・学歴の方がいます。僕はいつも、これを書いている人はどんな人なのか、もっと知りたいと興味を持っていました。

そこでこのブログを始めるにあたり、まずは自分のことをご紹介したいと思います。

高校では常に成績は最下位、最初は350点しか…

まず僕は、高校時代ほとんど勉強をせず、成績は最下位に近いところを常に彷徨っていました。しかし社会人になり、英語の勉強をしたいと思い、その後「TOEIC」に挑戦することになりした。

初めて「TOEIC」を受けた時には、350点しか取れず、とても悔しい思いをしたことを覚えています。その後、さまざまな人たちのブログなどを見て、皆さんの勉強法などを参考にし、自分なりに工夫しました。

そして1年後には700点に到達、さらに半年後には820点を獲得できました。

そこでこれまでどのように勉強をしてきたのか、どんな工夫をしてきたのか、詳しく書いていきたいと思っています。

海外経験もなし、英語に馴染みがない日本人

もっともこのような勉強法を解説したブログなどは多数あります。例えば「半年で900点獲得する方法」や「990満点をとった著者が…」といったタイトルのものも多くあります。

それらを読んでいると、書いている方のほとんどが海外生活をしてきた方であったり、留学経験者であったり、または幼いころから英語に馴染みがあったり、など特別な経験を持っている方たちばかりでした。

しかし僕は幼い頃から英語に馴染みもなく、高校や大学も普通のレベルで、海外留学や海外生活の経験なども一切ありません。友人に外国人がいるわけでもなく、社会人になっても英語は日常生活では無縁なものでした。

ですから最初に「TOEIC」のリスニング問題を聞いた時には、「こんな早い英語、絶対に聞き取れないよ~」と軽い絶望すら、味わったことを覚えています。

そのため「990満点」を取られた成績優秀者たちが解説する勉強法も納得できる部分があるのですが、どうしても馴染めない部分もありました。

そもそも僕自身が知っている単語が極端に少ない。発音がほとんど聞き取れない。日常会話の英語さえ話せないのです。

そのため成績優秀者の勉強法もある程度参考にしつつ、自分なりに勉強法を工夫しながら見つけていきました。

無論、その勉強法の中には「あまり効果がなかったな」と感じるものもあり、時間を無駄にしただけの勉強法もありました。

そこでこのnoteでは、実際にどんな風に勉強してきたのか、おすすめの勉強法などもご紹介できればと思っています。

今回はとりあえず、ここまでということで、次回はまずはどんな動機で始めたのか、「TOEIC」を勉強するとどんなメリットがあるのか、について書いていきたいと思います。


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