Zoomとリアルのオフ会の違いは、目を見て話せるかどうかだと思った。
久しぶりにリアルのオフ会をしてきました。
オフ会に限らずですが、人と会話をする時には目を見て話すのが基本です。
リアルでは当然のように、目を見て話します。
ただZoomだと、相手の目を見て話すことが難しいです。
カメラを見てると相手の顔が見えないですし、画面を見てるとこちらの目を相手に見せることができない。
結構目からの情報って多いんだなと、改めて感じました。
こんにちは。
雑談好きなフリータンス とどすぺです。
Zoomを使っての、オンラインイベントは何回か参加していました。
慣れないのもあるんですが、違和感がありありです。
「なんでだろう?」
と考えたんですが、まず話をかぶって話すことができない。
どちらか一方が喋り終わって、そしてもう一方が喋りだす。
それも違和感がありますよね。
後はジェスチャーが少なくなるので、視覚化的に熱量を感じにくい。
空気感も感じにくい。
その空気感を補うのに、分かりやすく伝えるために、言語化をしなければいけない。
色々と制約がかかってきます。
そして間や空気感が保ちにくいので、ずっと緊張しっぱなしというのもあります。
仕事を効率化する場合には、効果的だとは思うんですけどね。
今までは、オンラインとオフラインとの違いはそれぐらいだと思ってました。
ただ先日、久しぶりにオフラインでイベントがあり、交流する機会がありました。
その時に圧倒的に違うなと感じたのが、相手の目を見れるかどうか。
人の目からの情報というのはかなり多くて、どういう反応してるのかとか、何を考えているのかなどが、なんとなくわかりますよね。
自然と話してるとジェスチャーも入ってくるので、相手の熱量だったり空気感も瞬時にわかります。
今まであまり気にしてはいませんでしたが、話をする時は目をよく見てるんだなあと改めて気づきました。
相手の目を見て話してたり、話を聞いていると、納得感もありすんなり入ってくるんですよね。
そして今話してる話題が興味あることなのか、それとも興味がないのか察知することもできます。
訴えるような話題だと、目がものを言いますので、こちらも引き込まれます。
今まで当たり前に会って話していたので、深く考えることもしてませんでしたが、気づきが多いオフ会でした。
目を見て話すというのも違いの一つなんですが、複数人で話していると、話があっち行ったりこっち行ったりしてテンポがいいのも、オフラインならではなのかなと思いました。
これがZoomだと、一人が話を止めて、次に名指しして話を振る。
こんな感じのやり取りが続くので、テンポはあまり良くないですよね。
ツッコミだったり、枝分かれするような情報が、瞬時に展開されないことが多いです。
なので今のところ雑談には向いていないのかなと思ったりもします。
仕事上でのやり取りであれば、効率よく物事が進むのでオフラインよりはいいと思いました。
僕は会社員ではないので、会議をすることが全くないんですが、会議で使うぶんにはZoomはいいんではないかと思いました。
ま~いきなりオフラインからオンラインに切り替わったので、慣れていないというのも大きいとは思います。
そして特に日本人は、ハイコンテクスト文化というのがあるので、その言葉の文脈や空気感で察知するということに長けています。
そういう意味でもオフラインの文化から、なかなか抜け出せないのかな~という思いもありますね。
まだ二十代のような若い人との交流がないので、Zoom手の使い方は違うのかもしれませんが、時代の波に乗り遅れないようにしないといけないですね。
でもやっぱりリアルでの交流は楽しいです。
食べたり飲んだりして、たわいもない雑談をテンポよく会話が弾むので、充実しますね。
ただこのリアルの交流も、VRや5Gの進化によって、オンラインでもリアルと同じような交流が近いうちにできるんではないかと感じます。
これから加速度的に、技術の革新が進んでくんでしょうね。
そこは楽しみです。
コロナの影響は、ワクチンや特効薬が開発されない限り収束しないと思うので、今の状況がこれからも続くと言う観点で、新しい生活様式を取り入れていく必要がありますね。
頻繁にオフ会はすることができませんが、時々リアルのオフ会を楽しみたいと思います。
もちろん感染予防を徹底しながら。
今回はZoomとオフ会の違いは、目を見て話せるかどうかという違いだということに気づいたという話でした。
人の目を見て話すことは大事ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
何か1つでもお役に立てれば嬉しいです。
また明日お会いしましょう。
フリータンス とどすぺでした。
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