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初舞台を終えて、強く思ったこと。


こんにちは!ネネです。
先日、todokeru,座興公演「誰そ彼」を終え、日々のタスクに追われております。

実は私「誰そ彼」が初舞台でございました。
(※「誰そ彼」上演一作目の「かごめ」にて「ひな」役を演じました)


「かごめ」上演の机と椅子の配置



初演(15日15時回)は舞台に出るまでは肩の力は抜けていたのですが、オジギソウの鉢を置いて、顔を上げると目の前には25名のお客様がズラリ。危うく声が出るところでした。

たくさんの視線に、一瞬は怖気ついたものの、次の瞬間にはワクワクに変わり、その楽しい気持ちを保ったまま、全3公演、走り切れてよかったです。

ただ反省点や悔しい点も多く、特に日々の練習はもっとできることがあったのではないかと思いました。

その悔しさを踏まえて、わたしはこれからどういう俳優になりたいかというイメージができました。

わたしは一回一回の公演で、その時の最大限を出せる俳優になりたいです。そして回を重ねるごとにその最大限を更新し、常に新しいわたしを観客の皆様に、見(魅)せる俳優になりたいです。なります!

そのために出来ることを探し考え、ドンドン成長していけるようがんばります!!!

こういうふうに思ったのは実はtodokeru,の先輩たちの演じる姿を同じ俳優という視点に立って見て、そうありたいと強く思ったのでした。

先輩たちをあわよくば追い越すつもりでがんばっていきます!

ネネでした!

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