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まだ見えないけど、したいこと

何を求めているのか考えてみた

キャリコン資格とったが、活かしていない。
その分野(HRというわれるような)でない
多少、かかわっているのは、
自拠点内でのキャリアに関する事柄
といっても、年に1回程度、数名のキャリアに関する計画を確認(相談とは言えないレベルだと思う)する程度。

各個人のセルフキャリアドックもどきを会社で数十年前から実施しているのだが、なんちゃってキャリア相談なので、今一つ相談する側にしても身にならないのが実情。
数年前までは(いまもだが)資格取得してアピールという会社の方針があった。
いや、それだけじゃないし、自らの進みたいものと不一致な資格勉強してもね・・・・
あとは、会社に言われるからとりあえず計画と面談はするという人が多数だと思う。
実際、自分も会社が始めたころはそうだった。

そんな状態なので、何とかしたいと感じている。
だが、旗振り部門にいるわけでもないので、
身近なところからはじめてみた。
でも、反応が薄い・・・・

既定のものでは、正直な感想として、『違和感』がある。
目標:派遣技術者の場合、客先によっては、色々代わる。
ただ、経験したことで得た知識を活かせるようなテクニカル以外の
下地つくりは必須。
その下地つくりに着目したいのだが、理解してもらうには難しい

技術者とのキャリアについての面談をすると、テクニカル的な事ばかりに着目して、結局、毎年同じ目標たてては、忘れていることが多い。
(自分も過去そうだった)

技術者といっても、分野・業種が様々な中、テクニカル面に目を向けるのが一般的なんだが、下地は、そうではない。
それこそ、ビジネス面では変わらないのだが、どうしても、テクニカル的なものに目が行き、その結果、資格とかに行きついてしまう。
技術者の悪いところだが、結果が見えないと気持ち的に収まらないところもあるのかもね(苦笑)

”自立”はしているけど、『自律的キャリア形成』していないような、
そんな状況なのかも。
でも、その違いを、理解してもらい、実践してもらえるようになるには、
どうしたらよいのか、まだわからない。

本当にあなたが求めていることですか?という問いかけ(直接的・間接的)をするようにしている。(JCDAの自己概念・・・)

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