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1年生自己紹介ブログ⑨松永

はじめまして、ではなく二度目ましてなのですが、(勝浦遠征ブログも執筆しています。https://note.com/todaijudobu/n/ne83df52b8326)東京大学柔道部一年の松永です。


自己紹介に入る前に訂正と謝罪
前のブログで西村虎太朗君が“自分は基本真面目で仕事もすぐこなすのですが、すぐこなしすぎる弊害かよく同期に「仕事しろよ」と言われます。”と書いていました。
しかしながらそのような事実は確認できませんでした。
正しくは“自分は基本真面目そうなフリをして、お得意の人懐っこさで、仕事はうまいことサボるので、よく同期(特に筆者)に「仕事しろよ」と言われます。”です。
訂正してお詫び申し上げます。

あと先日の高校生との合同稽古の余談(https://note.com/todaijudobu/n/nc32019230a25)
練習後に県立C高校の顧問の先生に挨拶へ行った際、顧問の先生が「いつもうちのI野がご迷惑をおかけしております。」とおっしゃられました。この時、東大柔道部でだれひとり「そんなことないですよ。」と筆者の同期であるI野君をフォローしなかったです。ドンマイ。石野。

本題に移ります。
自己紹介します。
名前は松永悦司(まつながえつし)です。
大阪府東大阪市出身、2003年生まれの20歳です。
I君と同じく時空が歪んでいまして、やっと今年東京大学に入学しました。今は教養学部文科一類に所属しています。
僕は、OBの館林さん、東條さんと四年生の末広さんに続く由緒正しき大阪星光学院出身です。同じく1年生の北村はかつての後輩、今の同期です。(彼のブログです。https://note.com/todaijudobu/n/n6b544daba9a4

僕は中学から柔道を始めました。今考えると当時の柔道部のPR欄に”黒帯取れます。履歴書に書けます。”“東京遠征があり、東京大学へ試合に行きます。”と書いてあり、履歴書に将来かけるし、東京に行けるなら楽しそうだなという浅はかな理由で入部した気がします。そんな軽い気持ちで始めた柔道ですが、顧問の先生方や先輩、同期、後輩に恵まれた環境下にいることができたため、一浪したものの大学で柔道を始めることの抵抗はありませんでした。というか中高時代にもお世話になった末広先輩がいらっしゃったこともあり4月1日に入部を決めました。

いきなり他の新歓も行かずに柔道部に入部した僕ですが、今この選択は間違ってなかったと思っています。練習はしんどい時も多々ありますが、柔道に真摯に向き合う先輩方、同期と共に練習できる環境は恵まれた環境で楽しいです。練習以外の時では先輩方や同期の個性の豊かさが異彩を放っており、非常に刺激的な時間を過ごせて一緒にいて飽きることがないです。同期に関しては協調性が誰1人微塵もない気がしますが、なんとかやっていける気もしないこともないです。

練習も練習以外でも楽しい柔道部という環境ですが、なんといっても7大戦での先輩方、同期の勇姿はこの部活一番の魅力ではないかと思います。ただかっこいい。これに尽きます。先輩方や同期のように7大戦で活躍できる選手になることが僕の目標です。

まだまだ技術の習得もできておらず、フィジカルも完成していない未熟者ですが努力して鍛錬し続けていくので諸先輩方、どうかご指導のほどよろしくお願いします。

そして個性が大渋滞の同期たち、これからもよろしく。


松永悦司

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