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アウトドアブーム、下火になる 下らないニュース解説番外編その47

あまり年末という気がしない今日このごろのニュースはこちら。

なんかスノーピークのマークってけつなあなみたいだよね、というのが第一印象。

私も田舎育ちのため、小学校の夏休みに海や山にキャンプに連れて行かれておりましたが、小学生ながら「わざわざ不便な生活して何が楽しいねん」などという何ともかわいくないことを考えており、
キャンプで一番楽しかったのは帰る時で、「やっと不便な生活から解放される!」という喜びでいっぱいでございました。

わざわざ火を起こしてカレーやご飯を作り、エアコンも無く風呂にも入れず蚊に刺されながら寝心地の悪いテントで寝る…

これの一体何が楽しいのか今でも理解できません。そんなにテント暮らしがしたけりゃホームレスにでもなれやと思ってしまいますヮ。

こんな感じなので、山梨で暮らしていた時もキャンプなんて絶対に嫌で、というか八ヶ岳の麓に住んでいたので庭にテント張ればキャンプになったのだろうけど、そんなことして何が楽しいのか理解できないのでやりませんでした。

まぁゴチャゴチャ文句を言っておりますが、八ヶ岳山麓の夏の夜はクーラー不要なほど涼しいし夜空は綺麗だし他に車は全然走っていないわで最高であり、私もよく窓を全開にして夜の山道をドライブしていたので、
その点においてはキャンプが好きな人間の気持ちが分からなくもないのですが、山梨長野以外の中途半端な山でキャンプする人間の気持ちはちっとも分かりません。

ヤン坊マー坊のデザイン変更へ

そんな山道のドライブですが、標高1000メートルあたりでは土砂降りなのに800メートルまで降りたら雨がピタリと止んだり、1000メートルを境に大雪になる等、山というのは天気が非常に変わりやすいもので、天気といえばヤン坊マー坊のデザインが変わるとのこと。

なんかキモいデザインになっておりますが、もはやテレビなんか見ていないのでお目にかかることはないでしょう。

あと、この手のキャラ変で最近たまげたのが「わさビーフ」のキャラが知らんうちに変わっていたこと。

「捕まっていないだけの詐欺師」ことプペル西野がデザインした、豚だかなんだか分からないキャラから無難な牛のデザインに変わっているではありませんか。余程不評だったのでしょうか。

私もあのプペったデザインになってから買わなくなった人間の一人だし、そういう人多いんじゃないの。こんなことなら初代の眠たそうな目をした牛のままにしとけば良かったんじゃない?

それにしても、あの頃プペルに夢中になっていた信者たちは一体どうなっているのでしょうか?
プペルを持て囃していた意識高い系の連中(このnoteでも検索すれば出てくる)とか、クラウドファンディングとかプペルランドとか。
オウムならぬ「プペルのお弁当屋さん」もあったみたいだけど。

よく考えてみればそれ以前に、キングコングの漫才とか見たことないですわ。

やっぱ漫才ならツービートが好きで、私の笑いのツボというか基準もツービートやタケちゃんマンあたりなので、リアルタイムで見たかったなあと思いつつ、今回はここまで。

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