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“痛車風”公用車 市長が県外の公務にも使用 下らないニュース解説番外編その67

なんかまた寒くなってきた今日このごろのニュースはこちら。

長野では色々な場所に行ったけど、行ってない場所の一つが中野市で、何があるのか分からなかったので素通りしかしていません、というのが第一印象。
なので中野市をPR!とか言われてもいまいちピンとこなくて、中野市行くくらいなら戸隠行って、そこから妙高を抜けて上越に出た方が楽しいでしょう。

鏡池
戸隠神社参道
イタリアンのみかづきバロー上越店。まだ割引クーポン持ってます。

こんなこと言っておりますが、分不相応にセンチュリーとか購入している田舎の地方に比べれば、同じ田舎でもこの中野市のラッピングカーなんてかわいいものだしちゃんとPRにもなっていると思います。

ただ先程述べた通り、中野市に何があるのかいまだに知らないし、同じラッピングカー?なら私的には伊賀市の車が好きですわ。

これ。大阪でもたまに見かける。

あと、ラッピングされているキャラの動画を見てきたけど、「やらされ感」が凄くていたたまれない気持ちになりました。V豚はこんなんで興奮すんの?

まぁどの地方だろうが、本気でPRしたいならちいかわとコラボするのが今は一番手っ取り早いんじゃないでしょうか。志布志市のキャラデザインはちいかわの作者だけど。

万博に猪木ロイド登場か

続いてのニュースはこちら。

万博と猪木って何か関係あるの?というのが正直なところで、猪木を出して受けるのって、日本人とパキスタン人くらいのものじゃないの。
今となっては猪木ペールワン戦を知っているパキスタン人がどれくらいいるのかは知らんけど。

というか、猪木は死後もこういう風に色々取り沙汰されているけど、馬場の死後もこんな感じでしたっけ?

確か、K1でベルナルドやアーツやホーストが活躍して、桜庭がホイスを破って藤田がケアーを破って、船木がヒクソンに負けて…みたいな感じだったので、プロレスは下火だったという記憶しかありません。

あと、中島らもが力道山のことを「子供騙しに失敗した胡散臭い人」みたいに評していて、馬場についても「馬場に『もののあわれ』を感じる」とか色々書いていたのを、上の動画を見て思い出しました。

※今思い出したけど、馬場が亡くなる数年前のスポーツ誌『NUMBER』にて高田延彦が「十六文キックに勢いよく突っ込んでいったら馬場さんこけちゃう(笑)馬場さんのは伝統芸能、僕は伝統芸能になりたくない」とか言ってて、大仁田が激怒していたのを思い出した。何でこんなこと覚えているんだろ。

でも中島らもが亡くなったとき、渋谷のパルコに遺品を見に行ったら、机の小物入れにジャイアント馬場のフィギュア(ガチャのやつ)が無造作に入ってて、やっぱ好きなんすね~と思った覚えがありますわ。

そういえば私もそのガチャやって、ハンセンが欲しかったのにラッシャー木村が出てガッカリしたことを思い出しつつ、今回はここまで。