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ダライ・ラマ、少年にわいせつ行為 下らないニュース番外編

前回で一旦終了した下らないニュース。しばらくは書かずにいようと思ったのですが、ちょっと書きたくなるようなニュースが飛び込んできたので、舌の根も乾かぬうちに書いてしまいました。

そんな書きたくなるようなニュースとはこちら。

ダライ・ラマが謝罪 少年に「私の舌を吸って」

「俺のチソコ舐めんだよ!この本に出てる雌豚みたいによぉ!」などという淫夢厨のようなことをダライ・ラマが少年に対しておこなったとのことで、ファッ!?ダライ・ラマってそうなのー?というのが第一印象。

世間では「ダライ・ラマともあろうものがけしからん」「これじゃカトリックと一緒だよ」「ダライ・ラマは報道しているのに何でジャニー喜多川は報道しないの」などという感想が出ておりますが、私としては「ああよかった」という感想でございます。

以下、なぜ「ああよかった」なのか、理由を書いてまいります。

ダライ・ラマも同じである

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』や私の好きな映画の中で3本の指に入る『リトル・ブッダ』等、ダライ・ラマ関係を扱った映画や本は沢山あるし、麻原に限らず、日本の仏教界においても、ダライ・ラマと会うことが一つのステータスになっていたりするじゃないですか。

それほど世間ではダライ・ラマを「生き仏」「高貴な人物」「その辺の凡人とはわけが違う」とみなして崇拝しているわけであります。
これは丁度、アイドルや権力者や大金持ちやその他有名人を崇拝するのと同じですが、「生き仏」ということでダライ・ラマは頭一つ抜けている感じがいたします。

そんな「生き仏」と崇拝されている聖人ダライ・ラマがこのような破廉恥な行為をおこなったなんて、やっぱダライ・ラマも人の子、その辺の凡人と変わらない、丁度アイドルがウンコしたり節句酢したりするのと同じく、「ごく自然なこと」なのであります。

もっと言えば、私が前にTwitterで申し上げた通り、
ダライ・ラマだろうがジェフ・ベゾスだろうがビル・ゲイツだろうが西成の三角公園にいるオッサンだろうが、宇宙の視点でみれば大して変わらず皆同じ
ということを改めて確信できたため、「ああよかった」という感想なのであります。

以上、この世に肉体という身をまとっている限り、所謂「エゴ」「煩悩」「欲望」というものは肉体が滅びるまで絶対について回る。たとえそれがどんなに「崇高な聖人」であっても、この世界を動かす権力者や大富豪であっても、であります。まずはこの真実を自覚しましょう。

「聖人」「金持ち」「有名人」などといっても、これを読んでいるあなたと大して変わらない、身体や思考を構成している原子や分子もあなたと変わらない、煩悩もあれば悩みも苦しみもある、あなたと同じなのでございますよ。

もし、エゴや煩悩や欲望を超越し涅槃寂静の境地に至りたければ、私の素晴らしいnote記事を今すぐ購入して自分の現実(固定観念)にヒビを入れましょう。
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そして私の主催するキラキラ☆ハッピー教に入信し俺のチソコ舐めんだよ!この本に出てるメス豚みたいによぉ!ということで、今回はここまで。

応援、ありがとー