『ブッダという男』感想文とか その6最終回
長かった?『ブッダという男』に関する私の拙い感想文も今回がラスト。
今回は本書の「あとがき」に関することについて、私の感想をこれまで通り好き勝手に書いてまいります。
これまでの経緯本件に関心のある方なら既にご存知でしょうが、コトの経緯は以下の通り。
参考文献は本書、大蔵出版のサイト、馬場氏のWiki、佐々木閑教授『ブッダゴーサの歴史的位置づけをめぐる馬場紀寿氏と清水俊史氏の論争』。
2016年、清水氏の著書『上座部仏教における聖典論の研究』が大蔵出版より刊行されることが決