マガジンのカバー画像

感想文とか

13
感想文とか
運営しているクリエイター

記事一覧

『スターリンの鼻が落っこちた』感想文とか その1

『かもめのジョナサン』の感想文の中で、「次はロシア文学の感想文を書きます」と言ったな。 …

六郎
1日前
17

疑い、気付き、開き直る『かもめのジョナサン』感想文とか その6

前回は、やれブタ共だのうちの墓は親の代で終わりだの、マジメで上品な私に似つかわしくない、…

六郎
3日前
14

結局のところ思考停止で群れるのが楽である『かもめのジョナサン』感想文とか その5

今回は4章の解説。 この4章がなければ、私は本書を「ラリったヒッピーが書いた与太話」で終…

六郎
8日前
15

実践という説得力『かもめのジョナサン』感想文とか その4

前回は「カルト集団には注意しよう!」みたいなことを書きました。 今回はパート3で、本章は…

六郎
9日前
12

別の「群れ」『かもめのジョナサン』感想文とか その3

前回は人間という「群れ」から抜け出すためには喪失への覚悟が必要とか書いてまいりました。 …

六郎
2週間前
19

「群れ」から抜け出すために 『かもめのジョナサン』感想文とか その2

『かもめのジョナサン』感想文、今回は1章について。 前回の導入部分では半ばイチャモンをつ…

六郎
4週間前
29

『かもめのジョナサン』感想文とか その1

これから『かもめのジョナサン』についての感想文みたいなものを書いてまいります。 なぜ書こうと思ったのかというと、掃除している最中にたまたま目についたから、というのが一番の理由。 加えて、以前から何度も4章については言及しているので、この際だから全編にわたっての感想文でも書いてみるかと思ったのであります。 本書との馴れ初めというわけで『かもめのジョナサン』なわけですが、本書を初めて知ったのは、もろちんオウム真理教事件のとき。 あの村井秀夫がオウムに入信する際、両親に対し

『ブッダという男』感想文とか その6最終回

長かった?『ブッダという男』に関する私の拙い感想文も今回がラスト。 今回は本書の「あとが…

六郎
1か月前
23

『ブッダという男』感想文とか その5

5回目となった『ブッダという男』の感想文。 今回も前回に続いて「ブッダの先駆性」について…

六郎
1か月前
12

『ブッダという男』感想文とか その4

今回で4回目となる『ブッダという男』の感想文。 そろそろ書くのが疲れてきたので、本文につ…

六郎
1か月前
16

『ブッダという男』感想文とか その3

3回目となる『ブッダという男』の感想文。今回は早め?に更新いたします。 そんな今回は第二…

六郎
1か月前
17

『ブッダという男』感想文とか その2

前回の記事から随分時間が経ったけど、『ブッダという男』感想文の続きでございます。もう皆さ…

六郎
2か月前
27

『ブッダという男』感想文とか その1

Twitterで宣言した通り、これから清水俊史氏(以下「著者」もしくは「清水氏」とする)の著作…

六郎
4か月前
34