腸内細菌と人間
体の中にはたくさんの菌がいるそうです。
体の中というよりは地球には、人間の数より、種類も数もうんと菌の方が多い。
菌というと、
バイキンマンのように悪者扱いされてしまいがちですが、
大きく分けて3つあって、
私たちの
体にとって良い働きをする菌
体を調子を悪くする菌
どっちでもいいよ的な菌もいます。
体にとって 良い働きをするのを
善玉菌
体の調子を悪くするのを
悪玉菌
どっちでもいいよ的な菌を
日和見菌(ひよりみきん)
といいます。
どの菌も欠くことはできなくて、
善玉菌ばかりでも体にとっては良くないそうです。
善玉菌と悪玉菌は同じくらいの数があって
日和見菌がちょいと善玉菌に傾いているから
私たちは 「健康」 となるそうです。
これって
菌だけでなく
わたしは、人間にも当てはまるなーと感じました。
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その1
色んな考え(菌の種類)があって、
何となく、こっち派(善玉菌)とあっち派(悪玉菌)があって、
ふむふむそういう意見もあるのかー(日和見菌)と
学びながら成長する。
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あとね、
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その2
ひとりの人間(日和見菌)は、成長と共に
失敗したり、泣いたり、悔しい思いをしたり(善玉菌に傾く)
喜んだり、笑ったり、ワクワクしたり(善玉菌に傾く)
「あっ、わたしはこっち派(善玉菌)だわ!」と気づく。
今のわたしはどっちかな??
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