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いいものを買ってあげたいけれど、ない袖は振れぬ|悩める電子ピアノ問題①

今日は楽器店に電子ピアノを見に行ってきました。

子供がピアノを習い始めて約半年、お家にあるミニキーボードじゃ弾けない曲がでてきたので、そろそろ本格的な電子ピアノの出番かと考えたわけです。

楽器店の方に、「逆に今まで、よくそれで練習できましたね!」とほめていただきました🤣

お店で色んな電子ピアノを触らせていただき、3つの候補に絞ったはいいけれど、

どれを選ぶべきか、ない袖は振れないしで、お店を出たあとから悩みまくりです。


●入門機にオススメと言われる、アリウス YDP-165 約126,500円


●本物に近いタッチ感の木製鍵盤を採用した クラビノーバ CLP-745 約231,000円


●上2つの中間機で、ちょうどよいバランスのCLP-735 約170,500円。ただし木製鍵盤ではない。


ちなみに全部YAMAHAです。

来店前は予算6万円くらいと考えていたのに、全然足りないじゃないか😂



高い電子ピアノを買って、息子がやっぱりピアノやらない!やめる!ってなったら「高いもの買ったのにやめるなんてもったいない!」と怒っちゃいそうだし。

安い物を買えば
(12万のアリウスだって決して安くなはいんだけど、他の機種に比べてね)

やっぱり今後ピアノを続けたいとなったときに不足感があるかもしれないし、これに慣れちゃうのもどうなんだろう?とも思う。

じゃあ中間機!と思ったけど、木製鍵盤じゃないし、裏を返せば、中間というのはどっちつかずで中途半端なのでは…

と、永遠に答えが出なくて、パンフレットや口コミを読み漁っていたら日付が変わろうとしているという始末。

いやーー、悩みますね。
好きなものを選びな!とかっこよく言ってあげたいけれども、現実問題それは無理。

ちなみに息子が一番気に入ったのは、CVPシリーズと言われる、33万円以上のもの。


お目が高いけれど、これは無理だ…息子よ、ごめん!!!!

もう少しだけ時間があるので、ひたすら悩もうと思います😓


電子ピアノの購入を検討しだしたとき、ネットで3万円ぐらいのものを適当に買っちゃおうと思ったんです。

でも、ちゃんと楽器店に行って良かった。

どの電子ピアノも、当たり前だけど、その値段にはきちんと理由があって。弾いてみると、やっぱり音や感触が違って。

楽器店で、ピアノを知り尽くしたプロにお話し聞いて、ここまでして選んだものだったら、

きっとその選んだピアノで間違いないんじゃないか…とも思えるようになりました。

その結論に至るまでが難しいんだけど😂

お付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは!


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