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地球へ途中下車夫婦のピースボート11/30 夜景と北京ダックin香港

着岸が1時間半遅れ、下船にも時間がかかり、結局、船から外に出たら、もう暗く、そのまんま夜景の時間!!
ビクトリア・ピークまで地下鉄と歩きとピークトラム(ケーブルカー)で行く予定でしたが、もう山の上まで的士(タクシー)で行ってしまいます!
タクシーが、カード使えない、香港ドルのみで米ドル使えない。ようやくATMで香港ドルを下ろして、やっとタクシー捕まえたと思ったら、今度は香港島だと言うと行ってくれない。3人めでやっと比較的若いドライバーさんでなんとか英語での会話が成立したけれども、年配の運転手さんは広東語オンリーで、外国人は嫌がって、拒否されるようなのです。
……あとで思ったのですが、九龍半島側から香港島までタクシーに乗ると、海底トンネルを通るのに通行料が必要で、最後に、メーターの表示の金額(だいたい150H$ぐらい)に、トンネル通行料プラス30H$して請求されるのですが、たぶん、そのことを説明しても言葉が通じないとわかってもらえず、ボラれてる、と勘違いされて払ってもらえない、というもめ事が起こる、取りっぱぐれたことが過去にあったのではなかろうかと、想像します……。海底トンネルに入る前も、入り口まで海とはかなり反対方向に向かって走るので客にとってもかなりストレスがあるのでしょうか、わからないでもない事情です……。やはり言葉の壁というものは大きいです。

さて、ビクトリア・ピークは、曇っていただけでなく、温暖化の影響や省エネからか、もう以前のようなど派手で無駄な電光はつけなくなってきているのでは?と思わされました。

帰りはスターフェリーに乗って、チムシャッツアイまで戻りました……

さて、今回、一緒に寄港地回りをしたのは7人。
タクシーが2台になってしまいましたが、このあと、北京ダックを食べに行くのに、1羽を注文して、分量がちょうどよかったです!


北京ダック!

船に乗った2日目の横浜の夜に6階のレストランで夕食が一緒で、その後もよく話をしていた男性2人に、もう1人いると聞いていたのですが、なんとリバプールのビートルズパブでたまたまご一緒だった方でした。またまた、縁がある、会う人とは何度も出会う、という法則を感じました。
それに何度かご一緒させていただいたOさんご夫妻です。

これまでの寄港地では、ツアーに参加するとき、たまたま一緒に行動するメンバーができて、グループで行動したとき、そしてオットと妻と2人単独で回ったとき、オットが病欠のため、妻1人で、といろいろでした。。。

最後の寄港地で、船のなかで最初から縁のあった方と一緒に回れて、よかったです!





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