【経験者は語る】公務員を辞める前と後。一番変化したこと
はじめに
こんにちは!もっちゃんです。
この記事では、公務員や会社員として働いている20代の方々に向けて、自分の力で稼ぐための有益な情報を発信しています。
今日は、「公務員を辞める前と後で変わったこと」についてお話しします。
フリーランスや転職を考えている方にとって、参考になる内容ですので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
公務員辞める前と後
僕自身、都庁を辞めたのは今から半年くらい前のことです。
その時の毎日のルーティンはこんな感じ
7:30に起床
8:30に出勤
12:00にお昼休み
17:15に退勤
家に帰った後は自由
僕の職場は超絶ホワイトだったので18:00には家についてました笑
一方で、公務員を辞めて独立した後の生活は次のような感じです。
6:00に起床
9:00までにnoteやブログの執筆
10:00からシェアラウンジで作業
13:00にお昼
13:30から別のシェアラウンジで作業
18:00帰宅
帰宅後、外注先と話したり、SNSの講座を作成したり、、
なんだかフリーになってからの方が忙しくね??と思いますよね。まさしくそう。公務員の時より、倍くらい働いてますね笑
これを見ると、結局縛られてるのかな、と思いがちですが、そうでもない。大切なのは、「誰が」この縛りを作っているかです。
フリーランスやフルリモートに向いてない人
上のスケジュール、誰が決めていたのでしょう。
公務員を辞める前は、「組織」ですよね。僕で言えば都庁の就業規則。働く時間、有給を取れる日数。仕事の内容。全部ルールで縛られている。これに沿って1日の大半の行動が決まってきますね。
一方で公務員を辞めた後。
決めるのは「自分」です。いつ起きるのか、何時に仕事をして何時に休むのか、どこで仕事をするのか、どんな仕事をするのか。全部自分で決めて、自分で決めたことを達成する。
これの毎日ですね。
だからこそ、
自己管理が苦手な人
自分でスケジュールを組むのが苦手な人
誰かに指示されないと動けない人
これらの人は、フリーランスやフルリモートの仕事に向いていないかもしれません。
自分で決めたことを実行し、バランスよく生活することが求められます。
5. おすすめの働き方と注意点
自分のことを振り返ってみて、たとえば、退勤した後、自分で決めたルーティンをしっかりこなしているな、とか。毎日早起きできているな、と思う人は実は組織の中で働くよりも、独立して働く方が断然生産性が高いし、収入も増える可能性があります。
多分「自分には無理だよ」と思うのは、やり方がわかっていないだけ。
そういう人って、やり方さえわかれば、どんどん自分で走っていって、たくさん素晴らしい仕事をするし、収入もどんどん増えていく。
そういう人をたくさんみてきたのでわかります。
僕自身も公務員時代、定時で家に帰ってきてやっていたことといえば「プログラミング」とか「資格の勉強」とか、自分の将来のために計画を立ててそれをひたすら頑張っていましたね。
娯楽の時間とか一切なかったわけです。だけど僕は結構そういうのが好きだった。
だから今振り返るとやっぱり辞めて良かったんだなって感じます。笑 こういう素質のある人は、僕はむしろ組織を離れてしまうことをおすすめします。
6. まとめ
まとめると
公務員時代は、決まったルーティンと就業規則に従って生活していた
退職後は、自分で仕事やスケジュールを決める自由と責任が増した
フリーランスやフルリモートの仕事に向いているのは、自己管理ができる人
自分で決める力があり、自己管理が得意な人には、フリーランスやフルリモートの働き方の方が、断然いい仕事ができると思いますね!
自分の力で稼ぐために、ぜひ一歩踏み出してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに!
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