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やっぱり、反応はうれしい

 このnoteにも1年と数ヶ月。一時期はいろいろあって書けずにいて、その後はIPアドレスの件で遠ざかり、またなんとなく、ふらふらと。

 もはやインターネット初期のころのような、誰かから「ホームページ見たよ」と言われないかぎり誰に読んでもらっているかも不明だった時代は、去ってひさしい。ウェブページにかぎらずネット全般において、あのころの不便さを思い出すことすら、いまは難しいほどだ。

 現在は、ブログやSNS、そしてnoteのように通りすがりの誰かが(いいねなどの)「反応を、気軽に残せる」スタイルが、どれほどありがたいのかを、書く側としてしみじみ感じている。

 先日こちらに書いた「縦書きできるサービスを見つけた」で紹介のgoat.meだが、あちらは、表面に見える形での反応ボタンはない。コメントがあれば個々人で連絡をとりあうスタイルのようだ。

 縦書きは楽しいが、やはり、慣れていることもあってか、noteのほうが書きやすく感じる。こちらが縦書きをさせてくれたら、それが一番よいのだが、人によって縦や横の向きが違うとしたら、それを一覧表示するのは、おそらくシステムさんとしては、難しいのだろうな。

 

家にいることの多い人間ですが、ちょっとしたことでも手を抜かず、現地を見たり、取材のようなことをしたいと思っています。よろしくお願いします。