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色鉛筆画の製作工程

色鉛筆には油性と水性があります
自分は油性の色鉛筆を使ってます。水性は使った事がないですが水性は
描いた上から水で滲ませ水彩画のような効果をもたらすことができます

自分は誰かに習ったわけでもなく我流ですが。。。

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この絵は初めてミタントという粗めの紙で、紙の色もベージュを使いました
まずは下絵を描いてからホワイトで下地作り

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ホワイトの下地の上からグリーンでハイライトとシャドーの濃淡を塗っていきます。そしてここから肌の色を作っていきます。
色鉛筆を混色して肌を表現します。色鉛筆の肌の色を混色していく作業は楽しいです♬(思い通りに行かない時も多々あるけど(泣) )

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顔がだいたい描けたら髪の毛の下地も描いて髪の毛と肌とのトーンを調整していきます。

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ここでお顔は保留にしておいてお洋服を

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この紙は粗い紙なので細かく描くよりざっぐりと描きました

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最後は全体の調子をみてもう一度肌を整えて完成です

これが私の作品が出来るまでです
絵はこう描かかなきゃいけないなんてないと思います。
自分が感じたものに色をのせていけばいい

noteを始めて1週間、まだ毎日書いていける自信はないけど・・・
これからも自分の色絵筆画のことを軸に書いていこうとおもいます
 

よろしくお願いいたします。


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