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「いちごんさん」へいって参りました


いちごんさんへ初詣してきました


数年前から参拝を続けています

県外ではありますが
30分も車で走れば着きます







なぜこの神社なのか!?


それとです


ゆうなってな




初詣の意味を
お伝えします☀︎


なぜこの神社へ

十数年前からこの地域に引っ越してきました。初詣は、氏神さまが近くになく市内という理由であまり馴染みのない地区へ訪れるよりは日頃仕事でよく通っているエリアまで範囲を広げて感謝の場を探していました。引っ越してきた当初はこれといった理由もなく、景色や直感で岡寺へ参拝していました。

数年ほど経って神社ってなんだろう?なぜ参拝するのだろう?を自分なりに調べたくなって、本やネットをいくつか読みました。そこで納得できたものを自分の中でまとめることができました。

それをまずコンパクトにしてお伝えしますね!

↓↓↓

神社とは?

大いなるものが在るところ
御神体は森羅万象のすべて

参拝の意味

感謝と魂の充電
今ここに在ることの感謝を伝え
大いなるものと魂を繋げる

作法は?

あまり神経質にならなくていいと私は思います。気持ちが大切です。二礼二拍一礼も明治からと歴史は浅く、古(いにしえ)から続いているものではありません。『素直と謙虚と感謝』の心を持つ。それが作法の基本ではないでしょうか。どうしても気になるならば…

鳥居前で一礼

御神体へ一礼

一拍でお呼びして

二拍で繋がる

目を瞑り感謝を伝え

最後に一礼

お守りを買って☺︎

鳥居後に一礼

これで私は充分と思います

お守りの役割

一言主神社では一陽来復というお守りがあります。我が家にひとつ。まわりに厄年や気になる方がいたら全員分(新年の挨拶と一緒に渡します)のお守りを買います。お守りはその神社及び大いなるものと自宅で繋がるための受信器と考えています。

家で手を合わせて唱えるのは「はらいたまえ、きよめたまえ」の二言で今ここに在る感謝の気持ちを念じてください。


ご利益

祀られている神様によって様々のご利益があります。三種の神器への参拝とその神社特有のご利益を授かりに初詣に行きます。ご利益はあくまでも神様の後押しをいただくためです。どのご利益も実行するのは自分自身。ご利益としてチャンスをくださるのでそれを掴めるように身も心も清めるために神様に手を合わせます。今の自分に必要なご利益を授ることのできる神社を探します。






それが…

一言主神社

当時は自分の発言や言葉の力を磨きたくてことばの神様を探していました。自宅から無理なくお参りできる距離で見つかります。それがこの神社です。

神社の案内には↓

一言だけ願いを叶えてくれる「いちごんさん」

全国各地の一言主神社を奉斎する神社の総本社。雄略天皇に、「私は善事(よごと)も悪事(まがごと)も一言で言い放つ神である」と答えた一言主大神(ひとことぬしのおおかみ)が祭神です。一言ならばどんな願いも叶えるという「いちごんさん」として親しまれています。

とあります



ですが私としては


言行一致

としての解釈にビビッ⚡︎っときました。まさに自分が成りたいものです。今もまだまだ道の途中ですがかなりご利益が高いと思う出来事がここ数年連続します。

自分の発言やキャッチコピーなどが役に立ち始めてきます。そしてnoteです♡


まとめ

◎大いなるものと繋がる
◎御神体は森羅万象
◎神社は発信器
◎作法は『素直 謙虚 感謝』
◎お守りは受信器
◎参拝は自身を払い清める
◎ご利益は機会を導く

いかがでしたでしょうか


それぞれすごく深いので
長くなりすぎないように
心がけました汗



一言主神社はこちらを↓





《追記》
岡寺へも久しぶりにお参りに行きました。息子くんが感受性の高い幼い時に「あ!あのおじさん笑いかけてきたよ」といったお坊さんの石像もご健在でした笑。境内を一通り巡ってお参りし終えて門の近くで待っていた時にふと五色旗が気になり写真を撮りたくなりました。風が強くひらひらと揺らめく旗を綺麗だなぁと何気なく写したのがつぶやきにあげた画像になります。

画像1

画像2

いつも目にするこの旗をあまり気にしていなかったのですが、調べるとなるほど!!となりました。お釈迦さまが入滅された時に放った光明の色だそうです。それを現したのが六金色旗。ん?でも五色しかないのにもう一色は??

それがまた凄いんです!
もう一色は「透明
五色合わさって透明を現す

そうなんです!


この写真が偶然撮れたもので
あとでこの意味を知り
お天道様が透明をくださってる
ことに気づき理解できました☺︎

深いわー
これ
深いわー


実は…
本文は初詣直前には
ほぼ書き上げていて
初詣後に帰宅してから
この写真とその深さに
気づいてしまうという笑

すみません
もうおしまいにします


ゆうなって



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