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◯◯ソムリエになったきっかけNobody calls me chicken!


認定番号第17032◯◯ソムリエ













そう



ゆうなって

実は…
靴下ソムリエなんです㊙︎








なにそれ!
そんなのあるの!?
わかります…涙


バッヂも地味だし(悪口言いました)
資格取得試験もかなり製造よりで
普段使わない言葉ばかり
…(はい悪口です)

でも受かったし!
第一回目の合格者だし!

ゆうなっての
ソムリエ取得に関しては
いろいろとごさいまして汗




今回はそれをお伝えさせてください









受ける気なかった

当時私に対しては元商品部ということもありMDを経験しているので受かって当然の社内ムードでした。試験が近づくにつれテキストが難しい!これは受からないのでは?と皆がビビりはじめ辞退者が続出しだしました。終いにはトップダウンで部署の若手を必ず受けさせることとなりました。

私はどちらでもよくて、最初からあまり興味を持たなかったのですが…商品部以外のキャリア達が誰も受けないのを聞いて悩みました。なんか靴下の会社にいるのに販売や企画部門の重鎮たちが挑戦しないのってカッコ悪いなって。


でもなぜ受ける気がなかったかというと






…涙


人生初ライブが次の日だから!

せっかくベースでバンドに入れてもらい、ライブハウスで初めて演奏するのがその翌日の日曜日だったんです💢ええ、前日なんかもちろん長時間のスタジオ入りですよ!どこにそんな試験勉強する時間あんねん💢💢

でも







沸々と






気にしなきゃいいのに
沸いてきちゃうんですよ



弱虫〜





あれですよ
バックトゥザ・フューチャー
のあれマーティに向かって
チキン」呼ばわりしてしまうやつ

誰も私に言ったわけではないのですが
自分自身に言ってしまったのですトホホ

当然答えは

Nobody calls me chicken!


 

こうなったら目標高く!

やると決めたら突き進むのみ。受かって当然と思われているならば、やってやろうじゃ、あーりませんか💢

そうなんです。自分の合格は必須として一緒に受ける商品部未経験者の子たちにどれだけ合格してもらえるか。の挑戦です。この決意したときはすでに1ヶ月切ってましたけど、、。

私なりに想定問題を作り受験者達にLINEで拡散する。第一回だったので傾向も対策も見えず、みんな不安がってたので少しでも役に立てたらなーとの思いでした。


靴下ソムリエとして

社内ではサラッと受かったように見えてるんだと思います、、でも結構必死にやりました汗。問題を自分で作るのが試験にそのまま出たりして☺︎✨自身にも役に立ってよかったと思います。まぁこれで落ちてたら赤っ恥ですよね苦笑。

辛辣な意見になるのですが資格制定したばかりとあって、靴下ソムリエとしてはまだ役に立たないと思っています。試験も靴下として肝心な官能試験が無いのです。私たちがものづくりで叩き込まれたのは「五感」を総動員した靴下の皮膚感覚です。

お客様の期待に最適なものをご案内して心地よく快適な靴下を選んで履いていただく

が靴下ソムリエの使命と思っています。筆記試験だけでは全く身につかないです。特に「履く」ものとして重要な靴との関連性の問題は一切皆無。ワインのソムリエならば飲みもせず、どんな食材と合うか?ましてや情緒的な提案までは程遠いと感じています。

批判だけならば誰でもできる

そうです。
では、ゆうなっては
何すんのさ?

そこです。
私がnoteをはじめる
きっかけとなったところ…








あらためまして


靴下ソムリエになる!

いろんなタイプの靴下ソムリエが生まれていいと考えています。私のnoteの目的は「あなたを楽しむ」ための一助を企画人(きかくびと)として提案させていただくためです。


そう


靴下ソムリエとして
靴下を楽しんでいただけるために
靴下であなたを楽しんでいただくために

まずそれには
ゆうなって自身が
どれだけ靴下で楽しんでるか?
をお伝えすることから
はじめております♪

あースッキリした














《あとがき》

文中
靴下ソムリエの資格や
奈良県靴下工業協同組合の方へ向け
失礼を承知で批判的な言葉を
述べさせていただきました
衰退している国産の靴下を守るべく
私自身がその案内人となり
「靴下ソムリエ」
をもっともっと昇華させて
日本の靴下は世界一なのだという事を
広めたいと思っております
私たち現在の靴下ソムリエの活躍によって
後進から憧れられるような存在になる事を
目指して日々その魅力を伝えていきたいと
思います

どうかご容赦くださいませ




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