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AIに悩みを打ち明けたら、まさかの返答に驚愕!



こんにちは、アラフィフサラリーマンの佐藤タスクです。仕事や家庭、健康…人生には悩みが尽きませんよね。僕もその一人。最近、仕事のプレッシャーや家族のこと、年齢のことなど、様々な悩みが積み重なって、「あぁ、もう誰かに相談したい!」という気持ちでいっぱいでした。

でも、皆さんも経験あるかもしれませんが、友達や同僚に悩みを打ち明けるのって、なんだかハードルが高いですよね。「え、そんなこと気にしてるの?」なんて思われたらどうしようとか、逆に心配させたくないとか…。

そんな時、ふと思いついたんです。「そうだ、AIに相談すればいいんじゃないか?」と。だって、AIなら感情を持たないから、僕の悩みを冷静に分析してくれて、的確なアドバイスをくれるはず!というわけで、今回はAIに悩みを打ち明けてみた結果、まさかの返答に驚かされた話をシェアしたいと思います。

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1. AIカウンセラーとの出会い


最近、AIカウンセリングというものが流行っていると聞き、さっそくスマホにAIカウンセリングアプリをインストール。初めてのセッションに少しドキドキしながら、アプリを立ち上げました。

この画像はAIで作成しています。

画面に登場したのは、フレンドリーな顔をしたAIカウンセラー。

「こんにちは!どんなお悩みをお持ちですか?」という最初の質問に、「おお、頼りがいありそう!」と内心期待感が膨らみました。ここからは僕とAIカウンセラーとの一対一の真剣勝負です。

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2. AIに悩みをぶちまける


まずは、僕の最近の悩みをぶちまけました。「最近、仕事でプレッシャーが増えてきて、体力的にもきつくなってるんだよね。家族との時間も取れてないし、どうしたらうまくバランスを取れるのか全然わからなくて…。あと、年齢も感じるようになってきて、なんだか不安だよ。」と、まさに人生相談です。

正直、ここまでぶっちゃけると、ちょっとスッキリするもんです。これが人間相手だと、「なんだ、タスクさん、そんなことで悩んでるの?」なんて思われるかもしれないところですが、AIならそんな心配はなし。AIは冷静かつ論理的に答えてくれるはずです。

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3. まさかの返答に驚愕!


さて、悩みを打ち明けた後、AIカウンセラーからの返答を待ちました。「きっと的確なアドバイスが返ってくるに違いない!」と期待に胸を膨らませていると、AIが口を開きました。

「それは大変ですね。まずは、人生における目標を再定義しましょう。例えば、現実的にはあなたの年齢や体力の衰えを認めつつ、可能性のある分野で勝負していくのが良いでしょう。」

「うんうん、そうだよな…やっぱり年齢を受け入れることが大事なのか…」と思ったその瞬間、次にAIが言った一言で僕は耳を疑いました。

「もしこれ以上のストレスに耐えられないなら、AIのサポートを受けて新たなキャリアを模索するのも一案です。ロボットへの転職などはいかがですか?」

「えっ?ロボット?」と思わず声に出してしまいました。まさかの「ロボットへの転職」提案。

この画像はAIで作成しています。

いきなり新たなキャリアとしてロボットの選択肢を提示されるなんて、まさに予想外の返答。「ロボットになるって…どういうこと?」と頭が混乱しつつも、なぜか笑いがこみ上げてきました。

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4. ロボットの勧めに真剣に悩む


AIが本気で提案してきた「ロボット転職」。最初は冗談かと思いましたが、AIは真面目そのもの。「ロボットであれば、疲れやストレスを感じることなく、生産的に働くことができます。」と、かなり理論的に説明してくるんです。

いやいや、確かにロボットになれば体力の衰えも気にせず、24時間働けるかもしれないけど…「いや、でもロボットになりたくないし!」と心の中で突っ込みを入れながら、「AI、お前は何を考えているんだ?」と少し不安に。

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5. さらに謎のアドバイス


それでも、せっかくAIに相談しているんだから、もっと具体的なアドバイスが欲しいと思い、「ロボットになる以外に何かいい方法はないかな?」と聞いてみると、AIは再び冷静な声で答えてくれました。

「もしストレス解消を求めるなら、瞑想アプリをダウンロードして心を落ち着ける時間を作ることをおすすめします。そして、もしそれがうまくいかない場合は、火星への移住を検討してみると良いでしょう。」

「火星!?なんで火星なんだよ!」とまたしても心の中で叫びました。

この画像はAIで作成しています。

AI、なんでこんなに壮大なアドバイスばかりしてくるんだ?ロボットになれとか、火星に行けとか、僕の悩みをもっと現実的に解決してほしいんだけど…。

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6. 結局のところ、AIに頼りすぎないことが大事


最終的に、AIカウンセラーとのセッションは、「ロボットになるか火星に移住するか」という極端な提案で終わってしまいました。確かに、AIは合理的な思考の持ち主かもしれないけど、人間らしい悩みに寄り添う能力には限界があると感じました。

でも、このセッションを通じて気づいたのは、悩みを打ち明けること自体が少しスッキリするということ。たとえ返ってきた答えがロボット転職や火星移住であっても、誰か(この場合はAI)に話すことで気持ちが軽くなるものです。

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7. AIとの奮闘記から学んだこと


今回の経験で学んだことは、AIは便利だけど、悩みの解決策は必ずしもAIに任せきりにしない方が良いということ。AIはデータに基づいたアドバイスをしてくれますが、僕たち人間の感情や生活背景を完璧に理解することはまだ難しいんだなと感じました。

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8. まとめ:やっぱり人間同士の相談が一番?


最終的に、僕の悩みの解決には至らなかったけれど、AIとのやりとりを通して、少し笑いとリフレッシュが得られたのは確かです。これからもAIにはいろいろ頼るつもりですが、重大な悩みや感情的な問題はやはり人間同士で相談するのが一番だと改めて感じました。

皆さんも、AIに相談する際はほどほどに。ユーモラスな返答を楽しみつつ、自分自身の直感や友人との会話も大事にしてくださいね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!次回は、AIが上司より有能!?仕事提案バトルの勝者は?という話をお届けする予定です。どうぞお楽しみに!

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