見出し画像

筋トレばっかの私が白血病に【私の闘病経験①】

ともあき@白血病経験者

大学院の２年間、勉強ではなくひたすら筋トレをしまくっていた私が、晴れて社会人の仲間入りをした2019年の秋、突然の症状に襲われました。インフルエンザにも罹ったことのない私が初めて患ったのは、白血病でした。

今回から、私の闘病経験について話させていただきます。お付き合いいただけると嬉しいです！

本題に入る前にまず、お礼をさせてください！

先日投稿させていただいた最初の記事をお読みいただき、ありがとうございます。初めてのnoteの投稿でしたが、思っていた以上に「スキ」をいただけ、大変うれしいです！

それでは、私の闘病経験の続きとなります。

会社の本配属が決まり、「やったるぞ！」と思った矢先に、、、

私の会社では、入社後約半年間の研修があります。研修が終了し、本配属が決まったあたりから、やたら階段で息切れしたり、体の節々が痛くなっていました。

仕事に支障はなかったので放置していたのですが、だんだん顎のあたりが腫れて熱も出てきたので病院に行ったところ、最初は「おたふく風邪」と診断されました。

いくら休んでも熱が高まるばかりで、ついに足も痛くなって歩けなくなったため、救急車を呼びました。救急車の中に入るのは初めてだったので、苦痛・不安をたくさん抱えながらも、なぜかわくわくしている自分がいたのを覚えています。

でも、到着した大学病院でいきなり背中に針を刺され、2時間待って出た診断結果は「白血病」

病院に来ていた母と涙を流しました。

そして、入院

そのまま大学病院で緊急入院が始まり、抗がん剤治療が始まりました。最初は白血病がガンだということもわからず、ただ重い病気だという認識だけだったので、いろいろ調べようとしたのですが、、、

調べれば調べるほど辛くなる情報ばかり。

すぐに調べるのをやめました。

不安でいっぱいのまま、「白血病」と私の闘いが始まりました。

また順次アップしていきます！

こういった感じで自分の当時の闘病経験を順次アップしていきます。
どんなタイミングでも、どんな方法でもいいので、質問やコメントいただけると嬉しいです！

そんな私が、今、仲間と共に実現したいと思っていること

私は現在、協力してくれる仲間と共に、闘病経験者が自らの経験を生かし、現在闘病されている人に共感し、応援できるようなつながりを創っていきたいと考えています。

そして私自身も、現在白血病と闘われている方の不安や孤独感を和らげられるよう、力になりたいと思っています。

毎回の記事で話させていただきますが、

こんなことが知りたいという方、白血病で悩みを抱えている方、そんな人のために力になりたいと思っている方

どなたでも、なんでも、TwitterにリプやDM、noteにコメントしていただければ嬉しいです！！よろしくお願いします！



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？