わかっちゃったこと

わかっちゃった、
わかっちゃったよね。

今年2月以降はコロナ絡みで、政治!政治!が目立ってる感じがするのね。ずーっとヒトビトの日常と政治が並走している。今までも勿論そうだったかもしれないよ。

でも、何が違うかって、、エンタメ界やスポーツ界が落ち込んだことだ。エンタメもスポーツもヒトビトの日常にとても近く寄り添ってきたし、この同時代を共に時を過ごしてきたことは間違いないのだから。それはヒトビトの生活には欠かせないとゆうことだし、するほうも見るほうも、対相手があってこそ与え合い養い合える存在なのだから。

たとえ、政治が目立ってたとしても、我々の日常には、スポーツやエンタメやイベントや話題がたんまりあって、ワクワクドキドキがたくさんあって、場面場面で発散できたり幸せな気分に浸れたり勇気もらったり、ヒトビトの心身を豊かにしてくれたからバランスがとれていた。

だから、エンタメもスポーツも下降していったとき、政治は今までよりもヒトビトのもとへ近づいた年かもしれない。

それで、わかっちゃったことよ。
政治が我々の日常を幸せにしてくれるわけではないってこと。吸われるだけ吸われて落ち込む。不健康な政治の話題は勿論悪影響だし、政治が活気づいてガツガツ大きな声で近寄ってきても幸せを感じられるわけではない。そして、ワクワクもドキドキも縮小してしまった我々の心身にはただただ疲弊でしかない。

世界は発散する術がなくなった、ヒトビトの心が廃れて、我が身を見失ったり過ちや事件や事故や暴動とかいろいろ起きているかもしれない。前からそうゆうこともあっただろうけど、起きなくてもいいことが起きたり、あらぬ方向に結果を招いたりしているのかもしれない。

エンタメやスポーツ表現を通じてその道に長けている方々が、日々志している方々が、思いのまんま鍛錬したことを表舞台で発揮する場面を見ることでも救われたり養われたりして日常のバランスをとってきた。ドキドキしてワクワクして、人間らしい心身豊かに造られる。

しかし、今年は表舞台が減少してしまったから、幸せの要素が断然減ったことになる。政治が目立っても仕方がないのです。

いまは、足引っ張りあったり、突っついて貶めたり、気力を失わせたり、悪いことにフタをするときでもない。ヒトビトの幸せのためにも、表現者の皆様の活気を取り戻すことにエネルギーを注いでゆくこと、励ましや活力になることなら寄り添って、どんどん高め合うこと、よりクリーンになることが必要なとき。そして、同じ志しもってその場に立つ人達で助け合って、今できる事を可能性探って、また再び多くの感動に値する力を得られますように、願っています。

エンタメやスポーツで感動が得られることの豊かさを、ワタシは断然肯定する。


追記:↑↑のように記したからといって、政治に無関心でいいとゆうわけではなくて、、落ち込んでしまったエンタメ界やスポーツ界がまたグーンと浮上する、突き抜ける、人々の日常により寄り添う、そうした再起するエネルギーって以前よりもっと大きいとか広いとか深いとか輪をかけて凄いモノになってたりすると思うので、、人々の意識も相乗効果でそれなりに高まってると思うのです。だから、これまでとは違った感じ方考え方、言動で政治と向き合うとかそんな流れもあるんじゃないかなと。

政治界隈の集団性を完全否定してるわけではなくて、、ワクワクしなくて残念なんです。一緒に時代を時を進んでいるに違いないのだけど、なんか別の方向にいってそうで、共に進化しているのではないのですか?と。

まぁ、、政治界隈?、政治にまつわる物事による社会の見え方とかが、自分にとっても誰かにとってもワクワクするようなことが今よりも増えて、身近に感じられたら、それはそれで思考も向き合い方も変わると思う。

政治の在り方によって、なんて喜ばしい!!って拍手できるような。みんなが心から、笑っていられる景色が見えたら、拍手する、良かったねーって。。だから、思うような景色見るために向き合うってことや関心を示すことは諦めてはいけないし、互いにお勉強だなと思う。


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