宇宙元旦 2020*3*20

いま、春分のころ、宇宙元旦とゆうらしいのです。そんな宇宙に在る、地球にいることを想い、なんとなく、思い付いたこと。

怪奇現象
奇奇怪怪
魔法使い
魔女
道化師
仙人
偉人
名人
妖怪
怪獣

キチガイ
奇天烈
奇想天外
摩訶不思議
奇妙
天変地異
神や仏
霊界、天国、地獄
謎、神秘、奇跡
… …

それは、その昔、
実際に見た者がいなくても、いつしか物体を画にしたり、迷信として語り継がれたり、現代にも残る存在だったり、最近できた言葉ではないが、今も使われている言語、今だったら考えつかないかもしれない言語。

昔は、きっとそんな不思議な奇妙なヒトやモノを発想したり、実際にそうであったことも、空を飛ぶことに夢みて実験を繰り返すなんてことも、無から有、発明したり創造することや、動植物と共存しながら、地球のなかでの可能性を見いだして、さまざまな国でいろんなヒトが造り上げて、いまに至るまで。
もう、それはかつてのお話し、昔のような摩訶不思議は減少しているのか、悪いことをして狂気的に捕まるようなヤツとも違う、なんか面白いビックリ人間がたくさん居ただろうと思うのです。

確かに挑戦者はいまも居るけれども。

もしか、いまは、
ある種の生活習慣が人間生活の基盤となってサイクルするうちに、発想や感覚も鈍ってしまった、なかなか域を超えない。生み出したり編み出したり造り上げることの技能はお仕事になり、社会構造の一部になり、人間生活圏内から抜け出せない、飛び越えない、そんな人間化ができてしまっているのか。

昔その昔に、無いようで有るような、見えないようで、見えるヒトには見えるような、マヤカシのようで何か信じていたような、人間なんだけどとても神秘的な。宇宙人=地球人らしい奇人変人の人間が、人類の継続する時間のなかで人間化による麻痺と依存にどっぷり浸かってしまって、いざとゆうときに出せる技もなく、ただ、誰かに言われるまま留まっているしかない。ような。

そんなことを思ったら、それぞれにもともと備わっている眠ってるナニモノかを探って、我こそは!と発案発明してアップデートすることができれば、どんな景色が人間像が見えてくるのだろうかと。

2020宇宙元旦おめでとう。

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