【出張、旅行時】iPadでブログ執筆したときに実際に使用したBluetoothキーボードの紹介
こんばんは、とびふと(@tobifuto2)です。
先日こういったツイートをしました。
このときの私の悩みは次のようなものでした。
・出張や旅行時、自分のノートPCは重いから持っていけない。。。でもブログ更新はしたい。
・急な出張で、軽いPCを買うのは難しいし、すでにPCは持っているからなぁ。
・スマホアプリはあるけど画面も小さいしフリック入力で長文書くにはきつい
・iPadならと思ったけど長文の入力をタッチパネルでやるのはちょっと。。。できればノートPCに近い環境でやりたい。
同じ悩みを持つ方いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方に、私が検討したBluetoothキーボード3つをご紹介し、その中で実際に購入したものを使用感と共にレビューしていきます。
私も先日の出張前に購入して、実際に使用しましたがキーボードで執筆できたことで大幅に作業環境を変えずにブログ毎日更新の記録を維持できました!
ちなみに、現在私は22日連続でこのnoteを毎日更新している30代サラリーマンです。
・検討したBluetoothキーボード3選【実際に購入したもの含む】
まず一つ目に検討したものは、一般的なキーボードです。
キーボードと言えばこの形ですが、出張や旅行で持っていきたいのにこのままの形だと長くてかさばるなぁと思いました。
以下のような特徴はあるものの私の目的には合致しませんでした。
・3台同時ペアリング可能
・mac OS, iPad OS, Windows OSに対応
・低価格
・軽量(264g※電池不含)
・薄型(最薄部:6.5mm)
・幅286.5mm×奥行121.5mm×高さ20.4mm
二つ目に検討したものは、タブレットカバーと一体になっているキーボードです。
私の場合、すでにカバー付けていたんですよね。
カバーにキーボードが付いたタイプを買ってしまうと今つけているカバーがもったいないなぁということでこちらは選びませんでした。
ただ、タブレットのカバーを付けていない人やこれから買う予定の方はキーボード付きが絶対に良いです。
この製品の特長は以下にまとめます。
・カバーにキーボードが付いたタイプ
・タッチパッド付
・3段階の角度調節可能(120°、125°、130°)
・Apple Pencil収納付き
・Bluetooth接続
・バッテリータイプ(200mAh, 2~3時間でフル充電、フル充電時70時間以上使用可能)
・重量703g(キーボード+ケース)
三つ目は私が実際に購入した折り畳みタイプのキーボードです。
私はこの折り畳みタイプのキーボードを選びました。
理由は、以下の通りです。
①折り畳みでコンパクトになる。
②ケース付き
③ケースがタブレット立てになる
④安い
⑤スマホにも接続できる
製品の特長を以下にまとめます。
・半分に折り畳み可能
・折り畳み時実測寸法(幅100mm x奥行150mm x 高さ20mm)
・android, Windows, iosに対応
・重量230g(カバー含む)
・バッテリータイプ(充電時間2.5時間)
・USB TypeBの差込口有(充電用)
今回紹介したものの中で、一番安く、一番小さく、一番軽い商品です。
出張の荷物って結構かさばるので、最適だと思います。
iPadのようなタブレットをPCのように使用したいけど既にカバーは持っているという方や安く済ませたい方、
出張や旅行に持っていきたいけどかさばるものは持っていきたくないという方はこの折り畳みタイプが一番良いと思います。
タブレットは持ってないけどスマホで快適に執筆したいという方にもおすすめできるため、とても使い勝手が良い商品です。
・折り畳みキーボードの使用感
普通のキーボードと押している感じは変わりません。
ただし、折り畳みが可能であるがゆえの特長として、スペースキーが分割されています。
出典:Amazon
キーボードの裏の8か所にゴムの滑り止めがあり、作業していても滑っていきません。
キーボード全体として、特に小さすぎるといった感覚は受けませんでしたが、一般的なノートPCについているエンターキーと比べると少し小さいため、慣れは必要だと思います。
しかし、持ち運びが想定されたキーボードは基本的にコンパクトサイズを目指すことが普通です。
そのため、どれもエンターキーは小さく設計するはずなので、そこが気になる人はモバイルPCを買うかかさばるサイズのキーボードを買う方が幸せになれます。
最後に
今回紹介したキーボードの中で、あなたの目的に合うものはあったでしょうか。
出張や旅行で持ち運びたいという方は、カバーにキーボードが付いたタイプか私の購入した折り畳みタイプが良いです。
スマホにも接続可能であるため、出張用カバンに一台入れておくと長文を書きたいとき等にストレスなく使用できるのではないでしょうか!