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売れる自動車セールスになるために。先輩がこっそりやってるポイント。

こんにちはトビーです。

私は大手の自動車販売会社S社20年と、輸入車販売会社B社で3年仕事をしてきました。

新人賞やいろんな表彰ももらってきました。
特別コミニュケーション取るのが得意だったり、人間性が良かったり、頭が切れるわけでもない私が安定して成績を上げられるようになったのは

「分析好き」が功を奏したのかもしれません。

なんでそうなったのか?をいつの間にか考えてしまう癖が私にはあります。そんな私が分析した結果をお伝えしていこうと思います。
また私は生命保険の営業の経験もありますので、それについても少しお伝えできればと思います。

自動車販売会社の現状

自動車販売会社では、販売台数が全てです。
近年では販売インセンティブを無くしている会社も出てきましたが
それでも成績として見られるのは販売台数であることは間違いありません。

新入社員として入社すると、始めはみんな横並びでも販売台数が多い同期は着々と出世していきます。
5年、10年経つ頃には大きな差が出来て、早い人は30歳くらいで管理職になってあなたを指導する立場になってしまうかも!
店長になってしまえば、敬語で話すことになってしまいます。

大手ディーラーでは販売スキルを学ぶ研修があるでしょう。
みんな同じことを学ぶのに販売台数に差が出てきてしまいます。

それはなぜでしょう?

  • 人間性の問題?

  • 見た目?

新人と先輩セールスでは販売台数に差が出るものです。
入社して日が浅い方は追いつけそうで追いつけません。
何が違うのでしょうか?
先輩セールスに追い付いてみませんか?

この記事では私が20年以上分析をしてきた結果、先輩がこっそりやってる抑えるべきポイントを3つ紹介します。
これにより同期からは頭に一つ抜け出して、先輩セールスと肩を並べることが出来るようになります。

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