忙しい人向けの Visually edit SwiftUI views - #WWDC20
作成する View
こんなビューを作っていく。
出てくるショートカット
・ライブラリ表示(Cmd + Shift + L)
・要素の複製(Cmd + D)
・コンテキストメニュー表示(Cmd + クリック)
・インスペクタ表示(Cmd + Option + クリック)
Xcode Previews
ライブラリ(Cmd + Shift + L)から、コントロールやモディファイアを Preview にドラッグ&ドロップして追加できる。
ラベルをダブルクリックすると Editor にフォーカスが移動して、すぐに修正できるようになる。
要素を選択して Cmd + D で複製できる。
画像を追加する際も、ライブラリからドラッグ&ドロップできる。
こんな感じで好きな位置に。
要素を選択して、インスペクタからモディファイアを追加できる。コンテキストに基づいた候補が表示されるので便利。
独自の View も同じように追加できる。Add custom views and modifiers to the Xcode Library も参照のこと。
Cmd + クリックでメニューを表示でき、要素を HStack で囲んだり、繰り返しを適用できる。
インスペクタからフォントなどの値を調整することができる。解除したい場合は、右側に表示されてる青丸のチェックをクリックすればよい。
サイドバーからではなく、Control + Option + クリックで Preview 内でインスペクタを表示することもできる。
プレビューは上部バーの右端の+ボタンから複製でき、任意の設定値(ダークモードとか)でのプレビューも用意できる。
まとめ
Preview はエディタと統合し、インスペクタ、ライブラリが活用できる。
免責
・本記事は公開情報のみに基づいて作成されています。
・要約(意訳)のみなので、詳細はセッション動画をご確認ください。
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