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ガイアックス×コードアカデミー高校「Future Proof」ハッカソン初日レポート!

株式会社ガイアックスで中高生向けの企画を担当しております田中です!

2021年3月2日、コードアカデミー高等学校の生徒さん12名を対象とした、オンラインハッカソン「Future Proof」の開会式を行いました!

コードアカデミー高校とは?

日本ではじめてプログラミング学習を必修とした広域通信制高校です。今回、ガイアックスの吉開くん(コードアカデミー高校OB)から副校長先生をご紹介いただいたことをきっかけに、コラボイベントが実現しました!

設立:2014年4月
校長:関 哲夫
本校所在地:長野県上田市中央1-2-21
事業内容:広域通信制高校の運営
URL:https://www.code.ac.jp/

「Future Proof」ハッカソンとは、どんな企画?

ガイアックスとコードアカデミー高校がタッグを組み、コードアカデミー高校の生徒さんを対象に2週間のオンラインハッカソンを行います。

●参加対象:コードアカデミー高校1年生-高校3年生
●場所:オンライン(zoom)
●日程:
キックオフ [3月 2日 (火曜日)午前11:00~午後1:00]
コードアカデミー成果発表 [3月 16日 (火曜日)⋅午後1:00~4:00]
●テーマ:
①Techpit の教材をを完成させて、何かオリジナル機能を追加してみよう!
②Techpit の教材を学習して自分の身の回りの課題を解決するオリジナルアプリを作成しよう!(①と②のどちらかを選択)
●審査員
佐々木喜徳(株式会社ガイアックスVPoE)/山田晃平(株式会社テックピットCEO)/栗林先生(コードアカデミー高等学校)

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①いざ、イベント開幕!

今回のハッカソンに参加されたのは、高校1年生が6名、2年生が5名、3年生が1名でした!皆さん、素晴らしいチャレンジですね!

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②最初は教頭先生からのメッセージ!

教頭先生から素敵なコメントをいただきました!生徒さんも真剣な眼差しです✨

「イベント名の『Future Proof』という言葉にもあるように、皆さんの将来の社会貢献につなげられるハッカソンになることを願っています」

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③テックピットCEOからもメッセージを!

次にメッセージをいただいたのは、今回教材提供をしてくださる株式会社テックピットCEOの山田さん。学生時代にIT大国インドのテクノロジー教育を目の当たりにしてから、プログラミング教材のシェアプラットフォーム「Techpit」をリリースするまで、HOTなお話をいただきました🔥

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④審査基準はスタートアップスタジオならでは!

審査基準については、ガイアックススタートアップスタジオ責任者の佐々木よりお話をしました。今回の審査基準は、実際にスタートアップでプロダクトを作るとなった際に重要な、3つのポイントをベースに設定されています。

⑤テックピットの教材説明

最後に参考教材の説明です。今回ハッカソン開催にあたり、下記3つの教材をテックピットさんにご提供いただきました!それぞれ教材の難易度、特徴、学べること、作成したプロダクトのデモなどをご紹介いただきました。

①【HTML/CSS】Spotify風簡易音楽サイトを作ろう!

② 【SwiftUI】写真アプリ風の簡易画像管理アプリを作ってみよう!

③【Django】trello風todoタスク管理アプリを作成しよう!

⑥説明は以上。いよいよ、ワークタイム開始!

ワークタイムを開始すると、早速生徒さんの1人が、Slackの#雑談チャンネルにこんな投稿を...!チーム開発が初めてという同級生のためにハッカソン向けのおすすめアプリまとめを投げてくれました!

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まとめ

ガイアックス×コードアカデミー高校「Future Proof」ハッカソンの初日レポートは以上です。想像以上に、生徒さんの質問が活発で、かつ通信制であるとは思えないほど、生徒さんで協力し合っていました。成果発表会は3月16日。生徒さんがどのようなプロダクトをプレゼンしてくれるのか、とても楽しみです!


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