見出し画像

【エンジニア採用担当1ヶ月目】社内のエンジニアに話を聞きに行く!~part1~

こんにちは!10月中旬よりインターンとして入社しました、Gaiax人事支援チームの田中です!入社して3週間&非エンジニアのポンコツが、プロフェッショナルなエンジニア採用担当になるべく、Gaiaxの開発チームの方々にお話を聞きに行くシリーズ。前回は、その目的や前置きについて書きました。

そして第1回目の今回、お話させていただいたのは、Gaiax20新卒エンジニアの前田桜花(おうか)さんです!

Gaiaxエンジニア前田桜花さんの事前情報

まず、頂いた時間をより有意義に使えるよう、インターネット上にある情報はすべて収集しました(笑)。

前田桜花(まえだ・おうか)
2016年、会津大学に入学後すぐに地元のIT企業でアルバイトを開始。新規事業の立ち上げ、システム開発、社内のイベント運営に携わる。2019年、ガイアックスでインターンを開始しブロックチェーンを利用した新サービス「Cheer for」の開発に参加。2020年4月エンジニアとして新卒入社。

スマホアプリ開発タイムアタック33.21秒!?

「スマホアプリ開発タイムアタック」という前田さんのnoteを発見。glide(グライド)というノーコードアプリツールを使って、大学情報まとめアプリを33.21秒で作るという内容でした。 とても分かりやすかったです。

ブロックチェーンを使った応援サービス「Cheer for」とは?

インターン時代に前田さんが開発に携わっていたというGaiaxのサービス「cheer for」についてもリサーチしました。Ethereum(イーサリアム)というブロックチェーンプラットフォームをベースにしたプライベートチェーンを採用し、高速化・取引手数料の無料化を行っています。サーバレス環境Firebaseを使用しています。

cheer forとは?
何かにチャレンジしているあの人。Twitter でフォローして、いいねしたり、リツイートしたり、リプライする、その応援の気持ちをちゃんと価値のある形にして贈れる。クラウドファンディングでもなく、投げ銭でもない、あなたが贈った「チア」が積み重なり、あの人がなりたい姿を実現するための「力」に変わる。cheerforはあなたの「応援」を「力」として届けます。

いざ、前田桜花さんにお話を!

事前に聞きたいことをリストアップしていきました。

・今現在持っているプロジェクトは?
・cheerforの開発ではどんなことをしていらっしゃるのか?
・nocodeで事業検証される際には、どのような動き方をされるのか?
・お仕事において常に意識していることとは?
・どのようなコンピテンシーを持った方と一緒に働きたいか?
・入社前のスキルはどれくらい重要視されている?

ミーティング当日!

実際にお話しいただいたトピックは下記のような内容でした!devチームの日常的な動きだけでなく、エンジニア採用についての課題感や提案などを共有してくださり、大変有難かったです!

・前田さんが取り組まれている入社後研修について
・インターン時代含め、今までされてきた業務について
・Gaiaxのdevチームで求められている能力について
・個人でされている開発について
・エンジニアのリファラル採用について
・エンジニア採用広報について

まとめ

以上、「社内のエンジニアに話を聞きに行く!~part1~」でした!devチームについての解像度が上がるだけでなく、取り組むべき課題が見えてきました。もし参考になる方がどこかにいましたら、いっそう幸いです!前田さん、お時間を割いてくださり、本当にありがとうございました!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?