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社会人1年目のとべちゃんへ「ビジネスマナーは外国語だと思うべし」|お仕事日記

こんにちは。とべちゃんの頭の中を書き残すnoteです。

私は仕事を通じて得た気づきや学びを「お仕事日記」と言うジャンルで書き残しています。ふと思い立って、新卒の頃に自分に宛てて、今の私からアドバイスを送ります。

社会人1年目のけしからんとべちゃんに物申したい。

「ビジネスマナーは外国語だと思え」

言いたいことは、タイトルそのまま。

なぜこれをいうかと言えば、社会人1年目の私は、突如求められるようになった謎のルール”ビジネスマナー”に対し、「昔のルール押しつけないでよ」「今時これって、、、」「そこまでする?めんどくさっ」といった腑に落ちない気持ちを抱いていたから。

そう思っている人間がマナーを守った言動をできるわけがない。だから無意識のうちにマナー違反を繰り返すし、それによってペナルティを受け、「意味わかんない」と、さらに嫌悪感を大きくする負のスパイラル期があった。

そんな私も社会人生活が続いていく中で、いろいろな経験を通じて考え方が変わり、あるときふと気がついた。

海外旅行で、現地の人が日本語を話さないことに憤ることはほとんどない。公用語が違うとわかっているから。

むしろ現地の言葉を学んで、会話をしてみたいと思う。「こんにちは」「ありがとう」が言えるとか、聞き取れるとか、言葉を通じてコミュニケーションができたら、相手が笑顔になったら嬉しい。もっと知りたい、頑張りたいと思う。

そう、海外旅行にいくときの外国語と同じ。新しく飛び込む「ビジネス」という国には「ビジネスマナー」という言語があるだけ。ビジネスマナーは、周囲の人と円滑にコミュニケーションをとるためのツール。

自分が身を置く世界で周囲の人と気持ちよく関わるために身に着けるだけ。

「意味がある/ない」「今は〜/昔は〜」を考えたり、そこに正しさを求めたりしなくたっていんじゃないでしょうかね。


本日もありがとうございました。

다음 너트에서 만나자!안녕~

とべちゃん: )