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仕事には勇気が必要。|お仕事日記|

こんにちは。とべちゃんの頭の中を書き残すnoteです。

私は仕事を通じて得た気づきや学びを「お仕事日記」と言うジャンルで心に留めたり、どこかに書き出したりしています。今回は、その中でも最近よく考えている仕事で必要な「勇気」について書きます。

なぜ「勇気」なのか

私の新卒時代は思いばかりが空回りして成果が出ないとにかくダメなヤツでした。(今はだいぶマシになりました。)

今思えば、当時の私は成果が欲しいのに、それを得るための努力を怠っていました。気持ちは強いけど、難しいことにためらいがちで、自ら踏み出すことがほとんどありませんでした。

しかし、仕事をする中でやらざるを得ない場面を経験し、学びを得るようになりました。その学びの一つが「勇気」です。

勇気を出して一歩踏み出すと、できることが増えました。できることが増えると、役立てることも増えました。役立てる手応えが、喜びになりました。私にとって「勇気」は、仕事をする上で欠かせないキーワードの一つになりました。

さて、振り返ると「今こそ勇気が必要だ!」と思う場面は多々ありました。今でも同じです。ただ、自分のレベルや場面ごとに、必要とする「勇気」は様々、毎度変化しているように思います。

そこで、これまでに私が知った「勇気」を書き出してみます。

飛び込む勇気

未知の環境を恐れず、そこに身を置くこと。
相手がどうであろうと、相手を信じ、思いやり、興味と好意をもって自ら関わりを持つこと。

やってみる勇気

初めてのこと、わからないこと、苦手なことに物怖じしない。勝算で判断しない。少々腑に落ちないことであっても、やらずして判断しない。実行して実感して検証する。

申し出る勇気

間違いや失敗を隠さない。指摘される前に自ら、速やかに申し出る。目的を果たす上で意味があるかもしれない違和感や本音を流さない。

引き受ける勇気

誰かが何とかしてくれるの待ったり、役割を振られる側に回ったりしない。できるかどうかに関わらず、自分がやるんだと腹をくくり、責任を持つ。どうやったらできるか前向きに考え、最後までやりきる。

嫌われる勇気

目的を果たすため、相手の成長のために、疎まれようとも、苦手意識を抱かれようとも進んで越えるべき壁になる。毅然と振る舞う。自己保身や自信のなさを理由にためらわない。

ふりきる勇気

立ち返るべき自分の理由、原動力を明らかにし、それに基づいて行動する。正しいらしいことに流されない。誰かの理由で自分をごまかさない。

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以上です。

本日もありがとうございました。

다음 너트에서 만나자!안녕~

とべちゃん: )